献立上手への道

今日はアルバイトのお友達と蕎麦打ち教室へ行ってきました。

今日の講師は、ちょっとした知り合いでお弟子さんも居るという本格的な方の教室。
蕎麦打ち初心者（過去5度程度経験あり）の私たちに丁寧に教えてくださりました。

そば粉は開田高原と広丘というところの新そばを使用しているそうで、自分で挽いているんだ！と自慢げにおっしゃっていました。
こだわりですね。

　　　　　　　

手早くしないと割れてくるし、とっても繊細なんですね蕎麦って。
上は師匠が切った蕎麦。とっても綺麗。
比較するために自分のを撮ればよかった・・・


教室での献立は
　・きのこの蕎麦　2種
　・とうじ蕎麦
　・ザル蕎麦
　・蕎麦の実雑炊
　・そば粉のガレット風（ネギミソで）

　　　　　　　

師匠のこだわりは食材にもありました。
2500円もするミリンに、きのこは数本で2000円だったり、そばの実もどこぞの何々と。

蕎麦も2種類頂いたのですが、原産地の違いがわかるくらい味が違った。

どれもこれもおいしかった。
でも、これを自宅で作れるか？といったら無理である。
粉まみれになるし、台も包丁もないし。

また教室にいこうと思いました。