テーマ:京都。(6118)
カテゴリ:お出掛け&旅行
少し前のお話。
新撰組ってどこの誰だか知ってますか? どういう人たちか知ってますか?? ・毎年末にやってるドラマ ・階段が板になってすべり落ちるやつ ・「誠」っていう旗 私にはこの程度の情報しか備えておりませんでした。 引越ししてきた時、私の住んでいる町名を言うと、ほぼ80%の男性が「新撰組」と言います。 引越ししてから半年、その意味がやっと?わかったようなわかっていないような? 今はまだ勉強中(勉強しようという段階)ですが、とてもゆかりのある土地に住んでいることを理解し始めてきたところ。 その新撰組ゆかりの「壬生寺」で狂言鑑賞をしてきました。 1年に数回、数日かけて行われるそうで、連日満席だとか。 1日に5演目行われ、出入りは自由だそうだったので3演目目から途中入場しました。 撮影は禁止だったのですが、演目終了後にパパっと隠し撮り。 お面をつけた役者さんが、無声で演劇します。 太鼓の音と、役者さんの足をトントンする音だけが響き渡るという状態。 パントマイムって感じ。 最初は解説書なしでみていたので、何がなんだかわからなかったのですが、解説書(250円くらい)を買ってストーリーを把握してから見るととっても楽しかった。 お面は表情をかえないのに、なぜだか笑ったりしているような? 喜怒哀楽を感じた。 外国人観光客もたくさん居て、見入っていましたよ。 鑑賞料は800円。 春と秋にあるそうなので、ぜひ一度お試しあれ。 今夜の晩ご飯 ・焼き餃子 ・オクラ ・味噌汁 ・何を作ったか忘れたけど 小鉢 狂言の前にまたもラーメン(「坦々」の坦々麺を!)を食してしまい、お腹満腹だったため、手抜きです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.10.23 23:45:18
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