カテゴリ:音楽
『ポニョ』の関係でまた『ゲド戦記』の悪評をきく日々が戻ってくる。
映画は著作権にもしかり、なように一人の手によってつくられたわけじゃないから宮崎吾朗をそんなにせめてもだめである。 そこに可憐で、無防備な歌ごえのヌシを探す方が先決ではないか。 もともと手嶌葵が心の中で、どんどん膨れ上がったきっかけは『ゲド戦記』公開の特番から。 「人と話すのが苦手で」―そう彼女が言った時に、救われた気がしてた。 その頃、自分のコミュニケーション力のなさを悲観していて、おそらく自分以外のすべての人、ましてや芸能人はみんな世渡りを上手くしているんだなっと思っていた。 でもそこにはテレビから見ても明らかに不器用な生き方のヒトがいた。 その姿勢に共感して、その歌声に驚いて、職人肌でありつづけるディーバに憧れた。 最新のシングル「虹」は、民謡のようなファルセット(裏声)をつかう手嶌葵の新しい歌唱法がみれた。 こんなサイトがあった。みれなかった人はぜひ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.07.25 10:13:26
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