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カテゴリ:スピリチュアルパワースポット
松尾大社へは梅宮大社からバスに乗ると「松尾大社前」までの2区間。 歩いても直ぐです。 ちょうど「松尾橋行き」のバスが来たので、一区間だけ乗車。 松尾橋からは、松尾大社の大鳥居が見えます。 鮮やかな朱塗りが綺麗です。 大きな徳利。お酒の神様らしいですね。 大鳥居の道路を挟んだ向かいは、阪急・嵐山線「松尾」駅です。 松尾大社は上賀茂神社と並び、京都最古の神社といわれています。 背後にある松尾山を含む12万坪の境内となり広大な神域です。 参道を進むと二の鳥居が見えてきます。 鳥居上部には、榊が下げられています。 この榊は、「脇勧請(わきかんじょう)」といい、 現在の鳥居の原型とも云われています。 この榊の束は、全部で12束あり、 榊の枯れ方で月々の農作物の出来具合を占ったとされます。 数えてみると13束。 どうやら閏年だけ一つ増えて13束となるようです。 お手水。 亀さんの口からお水が出ています。 楼門。 絵馬やしゃもじがいっぱいかけられています。 拝殿。 この続きは、また次回に。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年05月21日 16時33分41秒
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