今日も風が強くて、昨年はもう暖かくなっていたように思います
お彼岸に雪がちらつくこともありましたけれど…
この寒の戻りは体に堪える今日この頃です^^;
明日は、月に1度の美容院へ行きますけれど
不安症(奔豚気病 ほんとんきびょう)が強かった頃は
美容院が怖くて仕方なかったのです
たとえば、髪を切る時
きった髪が目に入ったらどうしよう、とか
パーマやお染の薬剤が目に入ったらどうしよう、とか
実際、目に小さな毛が入っていて、日曜救急の眼科を受信して取ってもらったことがあります
以前利用していた美容院では、バイトの洗髪担当者が爪を立てて洗髪したので
頭皮が傷だらけになったこともあります
このような、負の体験があったので
不安症を発症したら、過去の嫌な記憶が一気に出て来てまとわりつくことになりました
今では、不安症が落ち着いて漢方も断薬しているので
美容院を怖い所、とは思わなくなりました
今から思えば、本当に不安症が酷い時は
心が休まる時がありませんでした
レトルトのカレーでも、湯煎が終わってお皿に移すとき
考え事をしながら開封したら
このレトルト、破れていたのでは?と気になります
気になったら…だんだん不安になって
不安が恐怖に変って、、、腐敗しているかもしれない、何か異物混入しているかもしれない
と思い食べられなくなって、捨ててしまうのです
一事が万事
一日中、何事をするのも注意深く動かないといけないし
先読みして、起こるはずのない事故を怖がっていたのでした
その頃に比べれば
本当に楽になりました
ストレスという物や大きな心配事は心身を蝕んでいきます
その時は、わからないのですけれどね
夫と一緒に過ごせていて、一緒に病気と闘えたことは今でも幸せだったと思っていますけれど
一方で、耐えられないほどのストレスがのしかかっていたのですね
病気と闘っていた頃も辛く
その戦いから解放されて、不安症が治っても
独りの地獄
これからは、この一人地獄から抜け出して
多くは望まないので、もう少し楽に生活できるといいな、と思います
無印良品店に立ち寄ったら
大好きなバウムの半分サイズが出ていました
チョッと食べるのに、今までサイズは多いな、と思っていたので嬉しいです
まずは、バナナバウム
甘いものを食べたら
次は、椿餅が食べたくなって、
明日出掛けたついでに買えればいいな、と思います
(虎屋さんのHPより)
椿餅は、源氏物語にも出てくる日本最古の餅菓子と言われているそうです
椿の葉で俵型の道明寺生地をはさんだもので、この頃は餡は入ってなかったそうですよ
もちろん虎屋さんでも扱ってます
食べる事しか楽しみが無いのも…
もっと楽しみの数が増えますように…
今日もお読みくださってありがとうございました(*- -)(*_ _)ペコリ
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