テーマ:中秋の名月(66)
カテゴリ:つぶやき
昨夜の月は、とても綺麗だと思ったら十三夜だったのですね 今日も、夕暮れ近い道を歩いていたら あまりに綺麗な夕焼け空で、夫が『お疲れさん!』と言ってくれているように思えて、少し心が温かくなりました 独りになって、初めての秋に きっと寂しすぎて、日常生活を送れないのではないかな、、、と少し不安に思いましたが 今までどおり、家の中が暖かな暖房で温められていた時と変わらず 秋の夜長を、暖かな思い出で充満しているように安らいで過ごすことができました 暖かな思い出は、独りになった私の生活までも温めてくれていたのです 当時はそのことになかなか気が付くことができないで 何故だか、秋冬が思っていたほど過酷じゃないな?と感じていて 何となく、夫に守られているのかな…と思うのが精一杯でした そして、三度目の独りの秋 やはり、迷ったりとても寂しい時は空を見上げて 二人で作った、たくさんの暖かな思い出を辿って 涙が溢れてくることもあるけれど、心はじんわりと温まってくるのがわかるから やはり暖かな思い出は、心を灯して温めてくれるのかな、、、 そんな風に考えられるようになりました 目の前の景色は、自分自身の観念が作り出していると言われていますから… 明日の空も、暖かな気持ちになれますように 今日も読んだよ、と ポチっとして頂ければ嬉しいです ⇩ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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