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カテゴリ:暮らしのひとコマ
なんだか毎日あっちもこっちもニセメニュー騒動、この際どさくさに紛れて発表してしまったほうが罪が軽いとでもいうのかしら。 シャンパンと表示しながら実はスパークリングワイン。こんなの大昔から多くのお店でずっとやってますよ。あんな安い値段でシャンパンが飲めるはずはないんだもの。シャンパンと呼ぶのは、スパークリングワインのうちでもフランス・シャンパーニュ地方で作られたものだけなのです。だけど、日本的にはスパークリングワイン=シャンパンで許されるのかと思ってました。(だって、知り合いの中にはシャンパンとシャンメリーという清涼飲料を同じように考えてる人もいたほどなので。) それに披露宴とか法事とか、ホテルの宴会場でオレンジジュースを頼んで、100パーセント果汁ではない〇ヤリースオレンジのようなのが出てくることって多くないですか? ジュースという表示ができるのは100パーセント果汁のときだけのはず。 言い始めたらきりがないですね。どこまで不正として追求すればいいのかしらね。
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