ウタカタな日々

市場から帰ってくると、バルコニーにて宴会が始まる。

 　　　　”ベンチに座ればビール”　であります。

 タイ産ビールも色々ありますな。

１.「シンハービール」

タイでも、日本を始め海外でも最もよく飲まれておるビールであります。

 
1本から買えるから組み合わせ自由・バラ売り【タイビール】シンハー　330ml

＜アルコール分５%　大瓶640 ml 50バーツ＞

タイ国内で最初に製造・販売されたラガービールであります。

辛口で、炭酸が強め 。引き締まったモルトの風味とハーブのような華やかさが特徴であります。

すっきりとした喉ごしはタイ料理にピッタリであります。　

＜シンハー＞とは、ラベルにも載っておりますがサンスクリット語で”獅子”の事でありますよ。

２.「ちゃーんビール」

1本から買えるから組み合わせ自由・バラ売り【タイビール】チャーンビール 330ml

＜アルコール分 6.4%　大瓶640 ml 37バーツ＞　

国内シェアー５６％で、その価格からシンハービールを抜いてナンバー１のビールであります。

アルコール度数が約７％とちょっと高めでありますが、口当たりのよさと独特のコクと香りで、どんな料理にも合うビール。

ただ、「ちゃーん」については好き嫌いがあるようであります。

酷評では、一種独特のかなり強い苦味がある、アクが強いビール、上品さに欠けるビール…。（タイの激安ビールに上品さを求められても）

Ｔ氏曰く、ガイドブックに掲載されておる他のタイビールは「飲めたもんではない。」とか…。

 他にも、海外ブランドの＜ハイネケン・タイ＞、＜アサヒスーパードライ・タイ＞等があるのでありまあすが、アサヒスーパードライに関しては、日本のものとお味が全くの＜別物＞だそう。

さて、奥方は大変お料理上手でありました。

奥方はあまり召し上がらずに、ビールを飲みつつ（笑）合間にどんどんお手製のタイ料理を運んで下さる 　　

  ビールのおつまみの定番・落花生でありますが＜茹で落花生＞であります!