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はじめまして。べじばなを繋がせて頂きます、 野菜ソムリエの里見 幸栄(さとみ ゆきえ)です。 野菜ソムリエの資格を得たのは2020年の春とまだ日は浅いのですが、 少しでも多くの方に野菜の魅力を知ってもらいたくて日々野菜について学んでいます。 どうぞよろしくお願いします。 今回皆さんに紹介したい野菜は「白ねぎ」です。「長ねぎ」や「根深ねぎ」とも呼ばれる、 白い部分が多いねぎです。 ![]() 白ねぎには“硫化アリル”という香り成分が含まれていて、血行を良くして身体を温める効果が あります。また、緑の葉の部分に含まれる“カロテン”には抗酸化作用があり、老化やガン、 動脈硬化などの生活習慣病を予防する効果が期待できます。 白ねぎは鍋物、炒め物、薬味など何にでも使える万能野菜で、 年中スーパーで買うことができます。 ですが、最も味が良い時期とされる旬は12~2月で、まさに今が一番おいしい時期なのです。 この時期の白ねぎは特にあまみが増しており、身も柔らかいので、 ぜひ白ねぎを主役にした料理を楽しんで頂きたいです。 私がおすすめする食べ方は二つあります。 一つめは、ただフライパンで焼くだけです。 フライパンのサイズに合わせて長めに切った白ねぎを丸ご と、油を引いたフライパンで弱火で じっくり焦げ目がつくまで片面ずつ焼きます。じっくり火入れすることでからみ成分があまみに変わり、とろりと柔らかくなります。 味付けは塩こしょうでシンプルに。そのほうがより素材の味を楽しめます。 ![]() もう一つのおすすめは「根深汁」です。「根深」は白ねぎのことで、白ねぎを使った味噌汁です。 江戸時代から庶民の味として愛され、冬の季語としても扱われるそうです。 材料は白ねぎだけのものもありますが、私は油揚げを入れてあまみとコクを加えます。 ぶつ切りにした白ねぎと油揚げを焼き色がつくまで焼いて、油揚げを短冊切りにし、 出汁で煮たあと味噌を溶き入れて完成です。白ねぎは焼くことで、 あまみと香ばしさが加わります。 根深汁は食べると心もからだもポカポカ温まる、寒い冬にぴったりの一品です。 ![]() 栄養満点であまくておいしい冬の白ねぎを、ぜひ皆さんも楽しんで下さい!
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はじめまして。福井市在住の王島将春(おうしままさはる)と言います。聖書預言を伝える活動をしています。
間もなく、エゼキエル書38章に書かれている通り、ロシア・トルコ・イラン・スーダン・リビアが、イスラエルを攻撃します。そして、マタイの福音書24章に書かれている通り、世界中からクリスチャンが消えます。その前に、キリストに悔い改めて下さい。ヨハネの黙示録6章から19章を読めば分かりますが、携挙に取り残された後の7年間の患難時代は、苦痛と迫害の時代です。患難時代を経験しなくても良いように、携挙が起きる前に救われてください。 (2022.03.18 22:38:26) |