|
|
|
2012.04.05
カテゴリ：カテゴリ未分類
素晴らしい機会となりました
 。 おはようございます、ウチャラポーンです   。タイでは既にソンクラーン気分になりつつありますが、 弊社社員の中にも、有給を使って早々に帰省の途に つく社員も出始めました  。というのもソンクラーンともなると、バンコクから地方への道路は大渋滞  となり、私も何度も経験していますが、バスなどはチケットも 取れない状態に  。車でも丸一日渋滞にはまると言う事も少なくありません  。弊社は一応12日から16日までお休みをいただく事に なりますが、例年通り私は日本のカレンダー通りの 出勤となります  。昨日は弊社が顧問をさせていただいております 某人材派遣会社主催の、人材交流イベントに参加して きました  。 場所はスクムビット・ソイ29にありますハマ壱さん  。先日ALAの会合を開いた天翠さんの姉妹店となります  。この交流会は、今年日本の大学を卒業したタイ人国費 留学生を中心に、タイの企業経営者との交流を計ると いうものですが、タイ人の皆さんの日本語能力は もちろん、機械工学などの専門知識にも驚かされました  。 日本人経営者側からは早速採用のオファーなどもあった 様ですが、彼らと話しをさせていただいていて、 タイの将来性を強く感じた素晴らしいイベントと なりました  。今日は早速この中から2人を私の取引先に紹介させて いただきます。向かうは先日大渋滞にはまった サムットサコン。今日は渋滞が無い事を祈ります  。 今日のニュースはまず、今月13日からのソンクラーン （タイ正月）にまつわる話題からお伝えします。 今年のソンクラーンは土日を挟むために、企業によっては 明けの17日火曜日までお休みする所も少なくないですが、 昨日の政府発表では、官公庁や銀行は17日は休まず、 火曜日から通常営業となる様です。またそれに併せて 銀行も火曜日から営業となっています。 またタイ政府とタイ警察は、先日南部で発生した爆弾テロ を受けて、バンコクでのテロの可能性は低いとしながらも ソンクラーン期間中は警戒レベルを上げ、警備隊の数を 増強する事を明らかにしています。 （掲載画像  はPDN紙より） 次のニュースは格闘技ファンには少し残念なニュースを。 報道によるとスポーツ観光庁のサコン副長官が、今後 タイに於ける総合格闘技のイベントを許可しない方針を 明らかにしました。簡単に説明すると、ムエタイや ボクシングが立ち技格闘と呼ばれるのに対し、総合格闘技 とは、投げ技や関節技などを含む、寝技を盛り込んだ 格闘技の事を指します。実際にバンコクで計画されていた MMA（有名な総合格闘技団体）の大会に対し許可を 与えなかった事を明らかにした上で、今後タイの国技で あるムエタイのイメージを傷つける様な総合格闘技の イベントはタイで行わせない方針なのだそうです。 なぜイメージを傷つけるのかと言う事は別として、 格闘技ファンにとってはとても残念な話ですね。 （掲載画像 はThai Asean Newsより）このブログはランキングに参加させて頂いております。（＊＾０＾＊） ぜひクリックにご協力お願いしますm（＿ ＿）m クリック先では、タイに関する面白いサイトに出会えますよ。 ↓↓↓  にほんブログ村   キャプローグ タイのニュース＆ブログウォッチ ________________________________________________ タイ・スポーツ庁のサコン副長官は３月２７日、バンコクで計画 されていた総合格闘技（ＭＭＡ）の大会について、同庁が「タイ式 キックボクシングのイメージ を傷つけ、１９９９年ボクシング法に 抵触する」として、開催を許可しなかったことを明らかにした。 総合格闘技の興行に関しタイの省庁が法的判断を示したのは 今回が初めてで、タイでの総合格闘技の興行は事実上禁止された形だ。 （Newsclip) お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
|
