バンコクでコンサルティング

めちゃくちゃ痛かったです。

おはようございます、ウチャラポーンです。
先日このブログに書きました「結婚します」の記事に
本当に多くの方からお祝いの言葉をいただき、
ありがとうございました。またブログをご覧になった方から
沢山のメールや電話をいただきました。
本当にありがとうございます。ウチャラは幸せ者です。
結婚と言うと、この人もソンクラーン中に結婚してました。

（掲載画像はポストトゥデー紙より）
某大物女優さんと結婚されたこの方、以前禅道会にこられて
いた俳優さんです。心からお祝いを申し上げます。

（画像はタイ禅道会道場にて、右は相方です）
それにしても暑い日が続きますが、昨日は日曜でしたが
私は朝からミーティング連発。そして夕方からビザ更新の
ための健康診断に行ってきました。

実は私は注射が大嫌いで、昨年の頸椎ヘルニアの時も
痛み止めの注射を拒否しまくっていたのですが、
今年からWP取得のためには採血検査が義務化に....。
しかも看護婦さんがフレッシュな方で、針を2回取り替え
４～５回も私の起動停止ボタンに針を....。
おかげで声を上げて痛がってしまい、何人かの看護婦さん
採血室のドアや窓を私の声が他の患者に聞こえない様に
閉めて回る始末....。看護婦さん、ごめんなさい。
しかしおかげさまでオプションもつけた健康診断の結果は
至って健康優良児と言う事で、胸を撫で下ろしました。
ちなみに１枚目の画像は仕事中にパチリの一枚。
そして上の写真は足ではなく、前足でも無く、私の手です。
灼熱のバンコク、日本晴れならぬタイ晴れです。

今日のニュースはまず、パタヤで発生した2件の銃乱射事件
のニュースから。事件は今月17日に発生したのですが、
その後の続報を織り混ぜてお伝えします。
報道によると今月17日午後6時半頃、セントラルパタヤビーチ
通りソイ・８にありますビアバーに、バイクに分乗した5人の
若者が乗り付け、後部座席の少年が「俺の友人に怪我させた
のは誰だ」と叫びながら銃を乱射。店内にいたマイケルさん
（66)を始め3人が銃弾を受け重傷を負い病院に搬送されました。
そしてその直後にパタヤ郊外で3人の若者が銃撃を受け重傷を
負う事件が発生。この若者3人は寺院でのお祭りに出席した際、
別の若者グループと喧嘩になっていた事が判明しており、警察では
始めの銃撃は人違いにより発生したのではないかと見て
捜査を行っています。
それにしても我慢強くないタイ人の性格にこの銃社会。
我々も巻込まれてしまう可能性は充分にあります。
（掲載画像はPDN紙より）

そして次のニュースは、今月21日に反タクシン派PAD傘下の
団体（約100名）が、クーデターを起こす様に軍に圧力を
かけるため、デモ集会を行ったというニュースを。
PAD（黄服）と言うと、昨年鎖国や軍政を望むという本音を
吐露してしまったがために急激に求心力を失い自然消滅して
しまったかに見えていましたが、今年に入っていわゆる
守旧派からの資金提供があったのか、再びデモ活動を再開
させる事を明らかにしています。
集まった自称市民グループは、タイ陸軍本部前やアーミークラブ
に集まり、権力を貪る国家の敵から権力を取り戻すため
軍に対してクーデターを起こす様に求めました。
クーデターを望むグループが本当の意味での市民グループか
どうかは説明の必要は無いですが、最近のPAD系列のグループは
資金を集めるためになりふり構わずパトロンの意見を
ダイレクトに伝え過ぎです。
一般国民の支持を得られないクーデターを軍が起すとも
考えにくいですが、それにしてもPAD系列のグループも、
以前の様に少しは主張をオブラートに包めないものでしょうか。
（掲載画像はタイラット紙より）

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タイのテレビ報道によると、２１日、反タクシン元首相派の市民
約１００人がバンコク都内のタイ陸軍保養施設
「タイ陸軍クラブ・ウィパワディ」やタイ 陸軍本部の前で集会を開き、
「国家を裏切る政治家から権力を取り返す」よう軍に求めた。
名指しを避けながら、軍事クーデターによるタクシン派インラク政権
転覆を呼びかけたとみられる。（Newsclip）