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やましたはな「ANGEL研究会」

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2011.09.26
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カテゴリ:四大天使
クリスマスのエンジェル検定に向けて
もうそろそろ四大天使をしっかりまとめなくてはと思っていますが
書いてあることを検証していると
どこからその説がやってきたのか分からないことがよくあるのです。

そして、訳というのは
本当に面白すぎます!

たとえば、これをどう読みますか?

Arsyalalyur

アルシアラリウル
アルスヤラウユル

これは、ノアに洪水がやってくると告げた天使と言われています。
イスラエルとウリエルが混ざった名前とも言われます。

それ故でしょうか
ノアに洪水が来ると警告した天使はウリエルと言われています。

また、エノク書ではウリエルのことを
サリエルと呼び
サリエルの別名として
スリエル、ゼラキエル、サラキエル、サラクェルが挙げられます。

ユダヤ教では神の御前の四人の天使を
ウリエルのかわりにファヌエルとしています。
残りは、一般的に四大天使と言われる
ミカエル、ガブリエル、ラファエルです。

そして、ファヌエルで調べると
ラグエル、ラミエルと同一視されるとあります。

それはまるで
わたくし「ハナエル」が
フランス語圏ではHの発音ができないため「アナエル」
と呼ばれるようなもので
また、仏教でもよくあるように
音の意味から別の漢字を当てはめる場合と同じで
「ハナ」→「花」→「華」→「鼻」と変換し
「ノーズエル」となってしまうようなものなのでしょうかびっくり





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最終更新日  2011.10.04 11:26:27
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