|
カテゴリ:チャクラとサトルボディ
だいたい仕事(グループ)をした翌日は、僕の彼女のAがとばっちりを受ける。ぼくが「スペースがない」と言い出すのだ。「ちょっとひとりにしてくれ」と言いだす。ひとりになっても,事態は変らない。実は、僕の中にスペースがなくなっているのだ。 解決策は、ハートでそれを受け入れること。気づいて、それをそのままにしておけば、僕のものでないものは、やがて通り過ぎていくのだが、きつく居座るものもある。 また、重曹を入れたお風呂と、塩とシャワーで簡単に消えていくものもある。 絶え間なく苦悩の中にいる人々を助けようと、そして多分共感しようとしている心理セラピスト、ソーシャル・ワーカー、などの援助職の人々は、こんなふうに他の人々のフィーリングで過重な負担がかかった状態にになりやすい。 第2身体が休みなく受け取っている刺激のために、疲れ果ててしまうのだ。そして、一種のエネルギー的な「燃え尽き」症候群になる。 または、入ってくるバイブレーションに抵抗し、自身の第2身体の応答を抑圧するようになる。感じることを止めて、機械的になろうとする。だからお医者さんとかは、患者さんの顔も見ないような人もいる。 第2身体の繊細さを抑圧するために、お酒を飲む。タバコを吸う。テレビを見る。そして良いことも感じれなくなってしまう。だから看護婦さんとかは荒れた私生活の人が多い。 今日の日記は、すご~く大切なことを書いている。特に日記のテーマ(セラピーと自己成長)に関心のある人にとっては、とても大切なことを書いている。 そして、関係性のなかでスペースがない(息苦しい)と感じる人にも、共依存セラピーとかの考え方とは別に、メタ・フィジカルなエネルギー学の視点からの洞察があるはずだ。 僕の彼女の「A」さん。当たってごめんなさい。スペースがないのは、君のせいではありませんでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[チャクラとサトルボディ] カテゴリの最新記事
|
|