追記2
さらに古いOSHOタイムスに、昔、プーナでワドゥダにインタビュウした時の記事が載っていた。日本に呼ぶ前に、お願いしたのだけれど、ナラ・パークで写真を撮ったことを良く覚えてるけど、この話は誰とどこで聞いたんだったけ?記憶は曖昧だけど、読み直してみると、昨日のグループでやった第三チャクラに関わるようなことを彼女は喋っていた。
「大部分の人は自分自身の外側に目を向けています。そうして相手に認められたい、肯定されたい、あるいは自分が誰かという同一化のために外側を見ています。相手が自分に引き付けられているか否かがとても重要になっています。でも、自分自身の内側の質を評価し始めるとエネルギーが内側で再び結びつき始めます。すると、外側から評価を得ようとすることがだんだん少なくなってきます。相手があなたのをどう評価するかが自分の内側の経験とあまり関係がなくなってくるのです。そして、自分白身の内側の経験があなたにとって価値のあるものになります。自己を価値あるものとして評価することは、すでに自分が内側で持っていることであって、それを外に求めないのです。私たちはこういうことをエネルギーという立場から見ていきます。そして内側からのエネルギーの流れがオープンか、強いか、ブロックされているどの部分を解放するか、などを見ていくことにより、その個人が経験的に変容していくのを助けます。そうやって外側指向ではなく内側指向となるのです。たとえば、こういうことを全て,心理的でなくエネルギーの見地から見ているのです。」
追記1
古いOSHOタイムスを読んでいたら、次のような記事があった。
「ほんとうに深い腹からの笑いは、一種の内側のジョギングになる」 スタンフォード大学医学部の名誉教授ウイリアム・フライ博士は、コスモポリタン誌の先日月号に掲載されたインタビュー記事のなかでこう語った。フライ博士によれば、「ほんとうに深い腹からの笑いは、一種の内側のジョギングになる」「それは、三分から五分で、心拍数を二倍にし、酸素の消費量を増やす。そして、胃や腹部の筋肉や横隔膜の運動になる。」「この大笑いと同じ効果を得るには、ジョギングかエアロビクスのエクササイズを三十分は、やらなければならないだろう」とフライ博士は認めた。「そして、笑いがおさまった時、心拍数は通常時よりも下がり、リラクゼーションの深いフィーリングがやってくる。そして、それは四十五分は継続しうる」
笑うことで、余分なカロリーが消費されるのだ。体とマインドにたまった脂肪過多のカロリーを燃やされるのだ。ダイエットにも有効と言うことか。
あんまり宣伝にチカラを入れなかったので、集まった人は少なかったけれど、無事、毎月定例のワンデイ瞑想グループが終了した。
普段、職場や家庭での役割に巻き込まれてしまっている日常から、本来の自分に戻る時間として、月に一度の楽しみとしてしてくれている人も多い。
そういうシェアーが多かったので、第三チャクラの歪み(社会に見られたい自分と見せたくない自分の葛藤からのエネルギーの漏れから来るストレス)を癒すワークに午後を使った。地味で静かだったけど、強烈だったんじゃないかと思う。演習が終わったら、みんな横になって休んでいた。
最期に立ち上がって、身体をシェイクしてダンスしての、クンダリーニ瞑想で締めくくる予定だったけど、みんな寝転んで立ち上がらないから、そのまま寝ながら笑う瞑想に突入・・三十分くらいただ笑ってという、さらに強烈な展開になってしまって、それから、沈黙した。
笑いといのは、横隔膜・太陽神経叢・胃のストレスと心配を除去するのに役立ち、第3チャクラを強化すると、サウンド・レゾナンスの創始者のコマラも言っている。僕も、久しぶりたくさん笑って、お腹が熱くなった。それで少し元気になったのか、今日の昼間はアバヤとバドミントンをして楽しかった。
「ソ連とアメリカ両国の科学的調査が、笑うことと泣くことは途方もなく健康的であり、治癒力を持つ、リフレッシュのプロセスであると証明しているのは事実だ。多くの実験に基づいた科学的見解によれば、あなたが笑い始めると、実存全体がヒ-リングのエネルギーで震えることが発見されている。なぜ起こるのかは、謎のままだが、同じことは泣くときにも起こる。 笑った後、大笑いした後、腹からの笑いの後、まるで冷水のシャワーを浴びたかのように感じ、平穏さ、静けさ、新鮮さで満ちあふれることは、誰もが自分自身の体験から知っている。OSHO」