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さいきんあった「うれしい/たのしい」ことを書いていきます。
1.給料があがった ⇒入社してからいままでで、最大の昇給額でした。 休職しているので支払いはありませんが・・・(健保から傷病手当金をもらっています)。 いままでは仕事ができない自分への否定感、まわりに迷惑をかけている申し訳なさから、自分が給料をもらうことに罪悪感をおぼえていました。 来月、愛知にもどって・・・それから復職するのは盆明けくらいになるかもしれません。 この半年で学んだことや成長したことを活かして、 ・「困る前」に、他人に相談する ・頼まれた仕事は、コツコツとりくんで態度で示す。 ...こんな具合に頑張ります。 2.確定拠出年金の額が増えていた ⇒うちの会社は、確定拠出年金の制度をとっています。 とっています、というかどっかと提携してるというか。 まぁ「投資」みたいなシステムなので、将来もらえる年金をどっかに預けたり、持ち株にしたりできるわけです。 僕はカイジ君もビックリの超堅実派なので、全額を 「預金運用」 しています。 堅実に運用した結果(預けてるだけだけど)・・・ 結果:【1000円】 ふえました。 やったねクッシー!年金がふえるよ!!(←おいやめろ) 聞いた話、上司は「持ち株」にしているらしく 『減る一方だ・・・』と嘆いていました。 額はどうあれ、堅実派の僕からすると、リスクをかえりみず投資できる姿・・・素直に憧れます。 かっこいいです。 預金。 絶対に減らないけど、ほとんど増えない。 ヒヤヒヤ感はないけど、ワクワク感もない。 まぁいいや!・・・身の丈にあったプランでいこう! 3.子供たちがかわいい 北海道の運動会シーズンは、「6月」です。 なので、いまいってる小学校でも、来月に運動会があります。 ボランティアの時間も、授業より【運動会の練習】がほとんどとなりました。 各学年の練習に参加しております。 学校にいきはじめてから、もう1カ月過ぎましたが、頼って頂けるのがとてもうれしいです。 「ボランティアといってもお客さん感覚でやることないのかな」 なんて思っていたのですが、ぜんぜんそんなことありませんでした。 校内を歩いていると、たまーに子供から声をかけてもらえます。 すっごくうれしいです。 話はかわりますが、僕の教育指導方法をうまく表現できるゲームをみつけました。 「マリオとワリオ」 です。 このとき、 【生徒=マリオ】 です。 子供は問題が解けないので、まっすぐ歩くことしかできない。 歩くのを止めるわけにはいかない。 どうするか? 答はこのゲームそのままです。 ひたすら道を整備して、歩かせる! 全力で!です。 生徒に気付かれないよう、進むべき道を整備して、無意識にゴールへ歩かせる。 踏み出した足が、いつの間にか正解に向かっていくようお手伝いするのが仕事です。 生徒に悩んでいる問題を「見出す」、 その問題についてどう悩んでいるか「推測する」、 正しい解き方ができるよう「示す」、 答にむかって歩きだしたら「障害物を全部よける」 子供が最短距離を進むためなら、自分が道を何往復することもいといません。 この間、子供の認識で 「スタート地点で見送ってくれた」 「ゴール地点で迎えてくれた」 ・・この2つの姿さえ覚えててくれたら十分です。 僕は子供の指導法について語るとき、自分でもびっくりするくらい人がかわります。 なんでしょね。このギャップ。 子供が幸せにさえなってくれたら、本望です。 いまごろになって、大学時代に教職単位をとっておけばよかったなぁ・・・としみじみ思います。 まぁとってても小学生には教えられませんけども(高校教諭免なので) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年05月24日 23時16分39秒
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