|
テーマ:イタリアワイン大好き!(738)
カテゴリ:カテゴリ未分類
朝から地元小学校でのケータリングの仕事を終えてから
大阪に向かいました。 僕の仕事をいろんな面でサポートしてくださるIさんに 会いになのですが、2件巡って、話は色んな枝葉にそれつつ 充実した時間を過ごすことが出来ました。 Iさん、ありがとうございました。 それで、一軒目に行ったお店は5月にオープンしたこの お店です。 特にイタリアに特化したお店では全然ないので、ワインの ラインナップはどうかと思ってリストを見ていたのですが ちょうどチビチビとやりたかったプロセッコがあったので ホッとしました。 お料理は、ひねりを利かせた、それでいて基本に忠実な 美味しい料理でした。 サービスは、特にワインの知識に長けたサービスマンが いると言う感じではないですが、丁寧で笑顔の素敵な 女性陣が頑張っている、という感じで好感が持てました。 久しぶりに、プロセッコで気持ち良くなったところで場所を 変えました。 ウツボ公園近くの小さなお店で、Iさんとは友人のオーナー イタリア人が自ら料理の腕をふるう、カウンターだけの お店でした。ここです↓ 流石にすでに気持ち良くなっていたので、僕は、ちょうど 飲みたいと思っていたフォンターナ・カンディダのフラスカーティ とフリウリのピノ・グリージョ(アルト・アディジェだっけ?^^;) をグラスで頂いて、あと前菜の盛り合わせ&トスカーナ的 パスタ「アリオーネ」を頂きました。 カウンターと小さなテーブル席、そして外にもテーブル席が わずかにあるだけのお店ですが、とても落ち着いて、大人の 雰囲気気がありました。 オーナーシェフのルーカ君の腕も見事で、なんかこう 安心して食事できるスペースです。 料理に対して「え?何?これ?」とか「ここはもうちょっと こうあってほしいよな・・・」とか思う瞬間って、結構 ストレスが溜まると思うのですが、ルーカ君のこの夜の料理は すべて僕のツボにはまったといいましょうか、どれも美味しく 基本に忠実なシンプルなイタリア料理という感じでした。 僕は結構へろへろでしたので、頂きませんでしたが、こんな ワインを置いているというだけで、そのお店の力量が分かると いうものです。 ヴィン・サント・オッキオ・ディ・ペルニーチェ! サンジョヴェーゼのデザートワインにしてはちょっと色が 浅いように思いましたが、アヴィニョネージのそれと比べる方が 悪いのかも(^^;) カウンターの僕の隣には、イタリア領事館関係のイタリア人も いて、映画の話なども楽しめましたし、その後に、大阪でも 屈指のイタリアワイン商であるMさんも偶然いらっしゃって 熱い話ができました。 イタリアワインを売る、どう売るというような話が中心だったと 思いますが・・・ともかく、熱い思いを持っている人たちは います。 それをどう結集させて、どうプレゼンテーションしていくか。 また、切り口も問題になるでしょう。 でも、とにかく何かを行動すること、行動し続けることしか 活路は見出せない、、、、、そんな風に思いました。 Iさん、Mさん、ありがとうございました!! この日巡ったお店は、双方ともにとても感じが良くてまた ぜひ行ってみたいお店でした!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010/06/18 04:42:53 PM
コメント(0) | コメントを書く |