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テーマ:暮らしを楽しむ(388586)
カテゴリ:詩篇
春の星空は どの季節より広い宇宙を心で 魂で感じる
真の春の訪れを心の中で感じた日 心の中に吹く 自由の風 1年1年 めぐりくる春 季節は同じでも 一度として同じ この時 は訪れない この時 一瞬一瞬にも 宇宙が広がっていることを感じる そう 光の空間が宇宙に広がることを 果てしない星空に 宇宙に 遠い遥か遠い銀河の彼方を感じる 優しく広がる 月の光 優しさに心癒され いにしえの遠い記憶も蘇る 遠い遠い昔の 約束 幾千年 幾万年 ― 愛に出会うとき愛に触れるとき愛になるとき 人は 真の幸福と永遠をいきる 真の愛の時代 温かい笑顔と 優しい光と 夢と希望 今 未来につなぎます 。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。 【着物で触れた「雅」】 きょう、とても素敵なことがありました。 生まれて始めて、自分で着物を買ってみて、素晴らしい発見がありました! j着物は嫌いで高いし、締めつけられるし、興味を持ったことなどありませんでした。 で。最近、近所に今はやりのアンティーク着物ショップが出来、全く買うつもりなかったのですが 振袖や留袖を試していたところ、とても春らしい桜色の美しい着物を見つけたのです。 アンティークだから、お値段もお手ごろなんですが、上質で一緒につけた「帯」も美しく着物にあう ぴったりのものでした。鏡に見た自分は(自分で言うのもなんですが)とても輝いて見えました。 思わず買ってしまいました。全く未境地に歩み出した一歩。 帰りに着物を胸に抱きしめて帰ったのですが、その嬉しさといったらもう。 胸から喜びが溢れてくるのです。 自分でものを買って、こんなに嬉しいと思ったことはない喜びです。生まれて始めての喜び。 私は小さい頃からお金を凄くつかう習性があり、親にお小遣いを貰っても足りないので 自分でバイトで稼いでそれでも遣っていました。貯金があまりないことでいつも母親とけんかしてしまうのですが 今日ばかりは、母親に買い物の報告の電話すると凄く凄く喜んでくれました。 母はそういったお金の使いどころ、というか、娘が輝くことをわかるんだなぁと始めて母の愛がわかったのです。 いつも私がパソコンや本ばかり買っては文句を言っていた母。娘には綺麗で輝いていて欲しかったのだなぁと 成人式の振袖さえも勝手に選んで買った母を始めてその気持ちをわかることが出来ました。 温かい涙がでてきてしまいます。。。 母はなぜか着物にはお金を惜しまずにつかう人なのです。 私は今日、着物が大好きになりました。 輝いて、豊かにいきることで、まわりの人達も笑顔になる。 春風に誘われて 偶然入った着物ショップ。 外面が内面を美しく際立たせる、持ち物や着るものでも人は優しくなれるのかも知れません。 内面も外面も美しい女性になりたいですね。 自分の内にある日本の「雅」に触れた尊い時に感謝。 静岡の実家でアンティーク着物ショップをやろうかな・笑。 母も喜ぶでしょうし。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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