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カテゴリ:ビジネス・経営・企業
― 自分で仕事をつくるということ ― 自分との戦いという言葉がふさわしくないかもしれないけれども、 今まさにそんな境遇。戦うのは自分の怠け心、中途半端さ、だらしなさ。 面倒くさいといって後回しにしてしまう、癖。 自分で仕事をつくる、それは無から有を生むということ。 自分で責任を持って、判断・決断していくということ。 この世での自己の存在を表現するということ。 週1本、学校の宿題が出て、脚本を自由に書くのだけれども 楽しくもあるのだけれども、なにせ途中でやめてしまって明日もあるからと 寝てしまう。 テレビ局にいた頃は、時間との戦いで締め切りが確実にあるために それに沿って仕事をしていた。 その厳しさから逃れて出てきたのは、自由と甘えのはき違い。 自分で選んだ道なのに。。。 怠け心が出てしまいその惰性な邪心に流されては まるで癖が病気をつくっているようにも思える。 それに理想論や知識だけあっても実践で形にしていかなければ、と。 今、自分の意志・意思を問われている時である。 やめたときは気持ちと勢いは強くあったけれども、 最近 サラリーマン社会に流され、少々怠慢状態。 会社などの組織になんとなく寄りかかって、しかも多くの人のお誘いがある、 誘惑がある。 危うく、「結婚が人生の目的」と世間にさせられそうにも なる。 (新しい会社で、中年男性が『あの~28歳で色々とあったと思うんですが なぜ、結婚していないんですか』といわれた。どうも欠陥がある、ととられるらしい。 余計で大きなお世話だ、人の心配より日本の将来の心配をせよ、と わずかながらジャーナリストとしてやってきた自分としては思うのですよ) そして。 経験がおありかもしれないけれども一歩でると浮き足立って、踏み込めず、 過去ばかり振り返ってしまう。成功している人たちは、それでも手探りで、まるで 未知なる川の向こう岸へ橋をかけて、失敗しながらも試行錯誤して、向こう岸へ 到達している。 過去の自分の思いで自分のことを守ったり、とにかくなんだか怖いのだ。実は。 しかし 。 時間も決定権も、先を作ることも、自分。 こんな自分とは今日でおさらばだっ!!! 最後まで決めたことは責任もって遣り通す。 一回二回の失敗がなんだと。失敗したら諦めないで次へ進めばいい。 人や組織に遣われるのではなく苦労を重ねていたこれまでとは違い夢を現実にする、 形にする。 それがアントレプレナー「新進実業家」としての生き方である。 自分を信じよう。 勝負! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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