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テーマ:■今日のシアワセ■(578)
カテゴリ:ビジネス・経営・企業
ガンガンやろうと決めてからほんとにガンガン動いてきました。
映像編集を今、始めています。MacのFinal cut pro で。 今までwindowsしか使ったことがなく、最初はやたらとやりにくかったのですが、 Macって不思議。やりはじめて嫌になって辞めて、また電源をいれてと繰り返していく うちに色んな機能に触っていくと自然と分かってくる、その繰り返しが楽しくなってくる。 自然に覚えていくような感覚なんです。 デジカム映像の素材の下見から始めました。過去、熊野や京都で撮影したテープ、そしてアフリカで撮影したもの、ペルセポリス宮殿とテヘラン市内の映像やドバイで砂漠ツアーに参加した映像、そして8月のレバノンのテープ。 それぞれ、そのときの感動が蘇ってきます。映像って時差がない。過去のことなのに そのときの感情や気持ちが懐かしく蘇ります。砂漠のサファリツアーはすっごく楽しくて 一緒にいった人たちと楽しく交流している様子もちゃんと残されていました。 数ヶ月前からカメラ撮影に重点を置いていたので、こんなカット、こんな構図で撮影する、 こんな角度で、とかパーンの長さとかズームの長さとかフォーカスの演出効果とかそんなことに視点をあててきました。 面白いことに編集を意識すると「こんな作品が創りたい」という想像が沸き立ち、イメージがわいてきます。そしてその演出の効果、ストーリーなど、全体のイメージがわいてくるのです。より、具体的に。これまでは断片的作業でしたからね。 そして曲も自分のお気に入りのものをつけて、曲にあった絵を選ぶようになります。 1シーン、1シーン、丹念に秒数も切っていくと綺麗に仕上がるものです。 なんて実はソフトの「用語集」をきのうずっと見ていて、やっとソフトの機能が分かり、 これから実践で創っていく作業をしていく段階。 でも、取材記者、リサーチ、ディレクティング、構成・シナリオ、音響、そして編集という一連の過程を経ていることに気づいた私は、なんだか何でもできるような不思議な自信に満ちてくるのです。まわりのことは気にせずにとにかく一本道へひたすら走るのみ! 頑張ります! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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