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カテゴリ:生き方・自分史
「仕事が退屈」という半ば贅沢な悩みを抱えてはや1年。
最初はスピード、仕事量、前職の50分の1。これではまずいと焦って自分自身も一刻も早く仕事を変えようとしていました。ところがそういうときに限ってなかなかうまくいかない。もがいても、焦っても・・・。 それで、最近しばらくは本を読んだり、自分も書いたりしながら没頭しようかと考えていた。このまま適当な相手を見つけて結婚してしまうのも幸せかなぁと思っていたのです。 しかしそうは問屋が卸さない。しばらくはこの場所で落ち着こうと思っていた矢先に組織編制等で人員整理の通告。私も続けていく意向がないことを伝えていたので、では辞めてくださいね、という方向へ。 実は今の仕事では毎月赤字で貯金を食いつぶしている状態。週末のバイトは結構疲れるのです。で。今年ももしかしたら海外(中東と中国)へ行く予定があるのですが、それには行かないと決めていたのです。ところがそうではいけないらしく、こんな風に決まってゆく・・・。 なんだか世間とか社会に押し出されるよう。充電期間終わり、ハイ、第一線へ戻りなさい。と。しかも中東情勢等、緊迫している。こういうときは何か決まって仕事でやることがあったり、何かが始まっていったりするのですね。やることあるってことなのね、ハイ。 まだ、先の仕事は決まっておらず。しかしながら、勉強しながらモノを伝えることが好きみたいで、日本のあり方、世界の情勢を知って、そして行動を起こしてゆくことが大好き。本当は大学にも行きたいし、国文や社会学、哲学それらを勉強したいのです。 それにしても。どの会社でも社会の体制に矛盾点や問題点を発見しておきながら、その中に組み込まれながら仕事をしていくことが苦しい。自分の資質、長所を生かし、形にしてそれで食べて行けたら幸せなのですが。 結局、会社設立も仕事も、「やったもん勝ち」。やったもん勝ちで、ガンガンすすめていったはいいけれども、理念や概念が不明確であったり、世の中や世界のことを知らないといくら若くしてエネルギーを持っていたとしてもいずれ亀裂が入り、その隙をつかれると一気に崩壊したライブドアのような運命を辿るのもね、、、。 ということで蓄積基盤を基に、社会の荒波に出帆。 また暴れて参りましょう! 本音でガンガンお仕事を ♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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