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Voielactee

Voielactee

2008.12.24
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イエス=キリスト。

8年前、教会に1年ほど通い、聖書の勉強をしていました。
ちょうど、2000年の復活というキーワードのことも気になっていたのですが
当時、生まれて初めて入院をしていたとき、聖書のイエス様のことばが
希望となって、こころの内にひかりがともりいました。
行った先行った先、苦しくて、大変で。。。ほんとうに逆境といえる境遇でした。そんな中、聖書が希望となったのです。

巷では、クリスマス商戦にのって街は華やぎますが・・・
わたしはイエス様の存在は、4月15日ころのイースター祭(復活祭)
の方が感じられるのです。

ある講義で聞いたのですが、イエス様が25日に生まれた、というのは
定かな説ではないそうです。

どうして、12月25日なのかというと、冬至。
ひかりの到来に 人々が希望をかけて 願いをかけて イエス様の誕生日を
この日にかけたようなのです。

聖書は正直、ちょっと自分にとっては怖いものでした。
十字架にかけられて殺されたなんて。。。
しかも「サタン」の概念がわかりません。
それに どうして生まれながらの罪をイエス様が背負ったのか
さっぱりわからなかったのです。

でも、ひととひとのあいだに、わかりあえたとき、
苦しい時 悲しい時 イエス様はそばにいてくださると感じます。

聖なる存在でありながら、病気治し屋だったイエス様。
現代医学の「治療」ではなく、「治癒」をされていたと。

悪霊を祓い、病をなくしていたそうです。
もしかしたら、空海とか、そういう密教的な力を持っていたのでしょう。
インドに修行に行ったという説もあるぐらいですし。

昭和40年代にレバノンに入ったある学者さんがいます。
山形孝夫さん。聖書の研究をもしているのですが、
マルコとマタイの記録に、イエス様の言葉の宗教的違いを見出し、
どういう意図をもって書かれたのかなど、かなり緻密に鋭く
展開されています。

この本を読んでから聖書を読むと前とは全然違うのです。
真実に目覚めていくような感じがあり
「歴史は権力者により改ざんされた」といういろんな記録からもあるのですが、とにかく目から鱗が落ちるような感もありました。

戦前に生まれた方だそうで、改ざんされた記録から真実を読み解くことが
できるのは、戦後生まれのわたしにはなく、
第二次世界大戦によって 日本が恐怖・不安で ほんとうのことを
いえなくなった 本音 を いえなくなった
魂がふさぎこんでしまった。。。

この事実を背景からわかることができました。

このままじゃ 日本人がかわいそうです。

魂や精神がありながら 第二次世界大戦後、某国家に敷かれて 内面のことを
忘れてしまった、表現できない。。。

       存在忘却。

      そしてアノミー。

やはり、わかる感性を身につけること
ほんとうのことをわかる力、みにつけること

なにより 英語教育なんかより 大事です。
日本語の言葉をもっと勉強しましょう。


って イエス様からどんだけ話がそれるんだよというかんじでしたが
歴史の真実を読み解くという視点で、イエス様のこともわかってゆきたいと思う、クリスマスの日々なのでした。。。











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Last updated  2008.12.25 01:48:04
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