For world peace...

身体の痛みを感じつつ、目を閉じれば、不穏な力がうごめく映像が見えていて

テロが起こるような　いやな予感がずっとしていた数日間でした。



気がつけば　９、１１　から　８年。

空間の曇りが半端でなく、きつかった今日の一日でした。

実は、生命の感覚では、今も予断を許しません。

アレルギーがひどく、くしゃみと湿疹等がひどかった今日です。

アレルギーとは。これまで分からなかったのですが、社会に起こることを事前に予知する

力がある状態であって、それは病ではないと　ある先生から伺ったことがあります。

どちらが病かと言えば、社会が病。だから個人の病となる。



遺伝、とか、体質、とか　仕事のせい、ではなく、そういった取り巻く状況や人間社会が

病の温床になっていること、それゆえ　あきらめず、解決が可能になるとも。



生命の感覚と、頭の意識のとらえることの相違。

思考で病気になっていることもあります。



９、１１．　こういった事件は、1年ごと、人間の生命に残ってゆき　噴出するように

事件や事故が起こる。　だから今年の8月15日の終戦記念日　体がとても辛かったことが

理解できたのです。


空間がきれいだと、人は喜び　生きられる。


ＳＥが100人ほどいる職場にいて、今日　胸が苦しくなり　息が苦しくなりました。

ＳＥという仕事は、心臓に負担がかかる　ということをはじめてわかりました。

管理や監視によって、人間は不自由になり、内面　精神性が小さく閉じ込められて

しまっています。　それは　恐怖　です。　　不安　です。　おそれ　です。



報道の世界にいて。。。　表面的な世界で　どれほど人が動かされて　誤魔化されているのか

わかることができました。

今は、人間の内面が社会状況も　世界状況にも影響し、変えてゆけることがあることを

凄くよく分かるようになってきています。

ゆえに、人間の内面、受け継がれてきた歴史を解放してゆくことこそが

これまでにない、未来を創る、ひとあしずつなのです。


でも、それがほんとうに　美しい心　精神をとりもどした人間が　

真実は　真は　こちら側である、生命の側であると　魂を取り戻した人間が

これからの　日本を、そして未来を創る、未来を築くのです。