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今日は大変素晴らしい出会いがありました。
同い年の33歳でありますが、従業員7名の物流の会社を経営され、 この不況下でも会社も黒字化、更に事業展開をされる方で、経営上でのコンサルが必要だと 商談を受けてくださいました。 「不況なんていうのはない、不況こそがチャンスである」 と断言され、仕事を拡大されるお姿。こちらが営業する、警戒心は全くなく すべて受け容れる、その姿勢に大変感動しました。 話していくうちに、本人の経営哲学というものも見えてきて、更に 武士が好きという共通点も生まれ、かなり有意義な商談でした。 生きるとはこういうことだと思いました。 仕事上、経歴を書いて頂くのですが、高校卒業とのことで 今は、全然稼げる 経営者の方です。 自分でものができてしまえば、自分で仕事ができてしまえば 不況などないのです。 いえ、むしろ 不況は好況に変えていける 力 それは私たち人間ひとりひとりにあるのです。 残念ながら、年配の方と話をすると 不況=「あきらめ」=思考停止 の 思考回路が染み付いていて、どうもこれが 我々若い世代にあまりよくない 影響を及ぼしているように感じてしまいます。 けれど 今日は確信しました。 人間は 負も 正へ ほんとうに マイナスをプラスへしてゆく力があるのだと あきらめないこと やれる道を考え やり続けることです。 けれど 楽なんです。考えないで、わたしはだめだー もうだめだー なんて 言っているほうが。 自らが自らの足で立ち、 つらさ 逆境も乗り越えてゆける、 そんな 力は 人間にはある。 けれど オジサン オバサン 頭じゃダメです! 我々の世代、20代、30代が これからの日本を創ります! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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