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カテゴリ:タイ
[コロナ前のタニヤ通り] おそらく、タイで、最も日本語の看板で溢れている通りは、タニヤ通りだと思います。 タニヤ通りは、カラオケ街。 他にも、牛角、リンガーハット、大阪王将、金沢ゴールドカレー(おすすめ)、居酒屋、ラーメン屋、寿司屋などがあります。 ただ、私は、夜の遊び(昼からも可能)の中で、カラオケとマッサージパーラーには、あまり興味がありません。 でも、『とん清』(かつて、猿岩石が働いていたお店)や『北海道』(ランチメニューが充実、10月4日時点では、closed)に行く途中、しばしば、タニヤ通りを通っていました。 10月4日、19時過ぎに、タニヤ通りを歩きました。 カラオケ店は、3割程度がオープン? 風前の灯火の一歩手前という感じでした。 タイに居住し始めてからは、タニヤのカラオケ店には行ったことがないものの、バックパッカーの時は、4、5回、行ったことがあります。その時は、女の子が多すぎて、感動しました。 外の呼び込み、店内の通路、中にある赤いひな壇、合計で、80人くらいいたと思います。 ママさんから、「一人、選んでください」(別に、何人選んでもいい)と、言われたものの、5、60人の女の子から見つめられて、困惑しました。そして、どんな人件費の計算をしているのか、不思議に思いました。 実は、タニヤ通りについて、思うことがあります。 コロナ前から、なんとなく、タニヤは、斜陽化しているような気がしました。 そこに、コロナがとどめを刺したような気がします。 夜遊びなんかしない駐在員が多くなっているのかもしれません。 でも、私は(単なる私見)、タニヤの日本語の看板が消えていく度に、日本の国力の衰退を感じてしまうのです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020.10.17 18:35:24
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