テーマ:映画のあるくらし(27)
カテゴリ:映画・音楽・舞台
仕事も家の片付けも沢山ありすぎて気になるけれど
空がとても青くて 空気がピシッと冷たいから 緊張感を維持するために、丸一日出かけてきます。^^;; 久々に、娘とおしゃべり&「パフューム」です♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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私的には久々に突っ込みどころ満載の映画でした。
ダスティンホフマンが出ている間は結構ワクワクしてみてたんだけどなぁ~。 ティム・ロビンスの映画は行かれましたか? サラさんとても良かったです。個性的でうまい役者さんですね。 途中うとうと仕掛けたのですが、最後にちゃんと落ちがあって楽しめました。 (March 7, 2007 11:17:52 PM)
よったろうさん
おはようございます。 「パフューム」幾つかのブログで感想を見ていたのですが 私はとても良かったです。^^ 元々映画のストーリーの辻褄あわせを気にするほうではなく(サスペンスば別だけど) ほとんど感覚だけで観るほうですので、とにかく堪能させていただきました。^^ あの官能の世界に嵌ったかも!(笑) >サラさんとても良かったです。個性的でうまい役者さんですね。 サラ・ポーリ、ほんとに「ベオウルフ&グレンデル」のときは 日本語がわからないものあって、あまり印象に残らなかったのですが 「あなたになら言える秘密のこと」では、とっても自然な演技でどんどん惹き込んでくれました。 素晴らしい女優さんですねぇ。 で、ティム・ロビンスもまた、その演技の素晴らしさにほんとに惚れ惚れしましたよ~。 (March 8, 2007 07:51:02 AM)
こんばんは~。「パヒューム」、ご覧になられたのですね^^
「パフューム」、私は原作を先に読んで、その独特の世界に引き込まれ (1日でイッキ読みしてしまいました) 一体あの世界がどう表現されるのか、興味深々で観て来ました。 原作とちょっと違う点もあったりで、印象がまったく一緒ではなく、 原作から感じた様々な感情は強弱がちがうことがあったりしますが、 やはり映画からも様々なことが感じられて、でも、その複雑さを 自分で全くどう表現していいかわからず、この数日悶々としていました(笑) 私もwakabaさんの仰る「感覚で観る」タイプなのですが 最後の手前の山場シーンでの、主役をやったベン・ウィショーの 最初の嬉しそうな表情が「あること」に気付いて 寂しい苦しむ表情に変わったところが切なくて悲しくて、涙してしまいました。 彼は、香り以外のことは本当になにも感じていなくて 「それを感じていないことが、悲しく辛いこと」であることが 分かっていない…というところが私には最高に切なく、やり切れなかったです。 そして、その生い立ちや天才ぶりが、私にはファントムを思い出させてくれて さらに切なさ倍増でした。 ダスティン・ホフマンとのやり取りには、原作だとあまり感じなかった 「アマデウス」のサリエリとモーツアルトをちょっと感じたのですが、 家に帰ってパンフを読んだら、それを意識して製作されたと書いてあって納得しました^^ (「アマデウス」も大好きな忘れられない作品なので) 興奮しての長々書き込み、失礼しました^^; (March 8, 2007 08:43:32 PM)
Marvinさん
おはようございます。 はい。観て来ましたが、期待通りというか、 ストーリーを知らなかった分、衝撃でしたが なんとも不思議な幸せ感じさせる最後でしたね。 人間、どんな生き方をしていても、求めることが尽きないということなのかな・・・ 求めて求めて、手に入らないもの それでも求めてしまう悲しくも美しい人間の生 彼は実に完璧にファントムでしたね。 最近、感想書きたいのに、一度観ただけではまとまらないボンヤリ頭になってきました。^^;;; (March 9, 2007 07:20:07 AM) |
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