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テーマ:徒然日記(22706)
カテゴリ:徒然
国会議員のこと『烏合之衆』と評する輩は大勢いる。反論もしないが、同意もしない。
ただ、選挙の投票もせず国会議員のことを『烏合之衆』と蔑む者には大きな不快感を感じる。 政治を良くする最善の方法は「投票率を上げること」と信念を持っている。 投票率が上がり、浮動票が増えれば、スキャンダルを起こした政治家、評判の悪い政治家は必ず落選する。 逆に投票率が下がり、浮動票が減れば、スキャンダルがあろうが、評判が悪かろうが、強い地盤と組織票を持っている政治家が当選する。 国会議員、そして地方議員に、まっとうに仕事をしなければ選挙に落ちるというプレッシャーを国民は与えなければならない。 その強力な手段が、一人でも多く選挙に投票することなのだ。 浮動票を増やし、組織票では選挙に勝てない。そういう選挙になれば、国会議員の地方議員も普段から気の抜いた事はできなくなる。 誰に投票しても結果は同じと吐き捨てて、選挙の投票をしない者こそ政治を悪くする根源。 選挙投票してこそ、政治に文句を言える権利がある。 選挙に行かず投票もせず、生活の不満を口にし、それを政治の責任にする輩こそ『烏合之衆』。 だからみなさん、選挙には必ず行き、投票をしましょう。 こちらもよろしく。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.10.28 14:07:05
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