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テーマ:徒然日記(22721)
カテゴリ:今日の食事
歳を重ねれば重ねるほど、どんどん葬儀に参列する機会が増えてくる。多くの人と関わって生きてきたのだから当然のこと。 最近の葬儀は、葬儀の後で親せき縁者が集まって食事というのもコロナ感染を気にして避けられている様子。 葬儀が終わって散会というとき、仕出し弁当の入った紙袋を渡された。最近の葬儀業者はそこまで手配してくれるみたいだ。 中に入っていたのは、京都和久傳(きょうとわくでん)の仕出し弁当であった。 花見弁当のような華やかさはないが、それなりに彩りも良く雅さを感じられる。 メインは京料理の煮物であるが、ローストビーフも入っていて高級感の演出もある。 ご飯は、鯛の黒寿し。和久傳自慢の黒寿司に鯛の薄造りを敷きつめた和久傳特製の鯛ちらし。 鯛の薄造りには薄い味が上品についている。さすが京都の味付けと思える逸品。 こちらもよろしく。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.04.08 08:50:40
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