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2024.01.01
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テーマ:日常(2645)


あけましておめでとうございます
晴れ

旧年中は、特に後半は色々とリアル生活が慌ただしく、
なかなかこちらにまで手がまわりませんでしたが、

この1月が終わるころには
ある程度の目途がつきますので、
(また別件で忙しくなりそうですが泣き笑い
またマッタリと更新してゆきます

皆様今年もどうぞよろしくお願いいたします富士山


 『年賀状じまい』が増えてきた感。




それにしても
今年もこのお正月になって改めて思うのは、
「年賀状じまい」をする人が増えたなぁということ。

私は友人らとことあるごとに集まって
わちゃわちゃ遊んだり語ったりするタイプではありませんので

​学生時代や社会人時代に知り合った数名と
たまに語らったり、年賀状のやり取り程度をする付き合いを
長く続けておりますが、

ここ数年間で
「今回で年賀状じまいします」のお知らせが
ちょこちょこみられるようになりました。

もう現役を引退した年配の方だけではなく、
私と同年代くらいでもそれなりにお知らせいただくので、

やはり年末この時期の年賀状のやり取りは
誰もが『…面倒雫』くらいには思っているんだろうなと
つくづく感じいってみたり うっしっし 私もですし

メールやSMS、あるいはこのブログのようなSNSなどで
「ご挨拶がちゃんとできればいいんじゃない?
と思う人が増えたのも、

時代の移り変わりを体現しているようで
そう悪いことではないかもなぁと思うわけです。


 年賀状も、そもそもが。


だって年賀状だって
そもそもが、

新年に相手の家を直接訪ねて
年始のご挨拶をする

ことから形を変えて
はがきでご挨拶をするようになったもので、


すでにこの時点で

直接、相手先を訪問

親書による挨拶状を出す

​に簡略化されているわけで、
さらにはそこから現在に至るまでに、
その「親書」自体も、

親書による挨拶状

プリントゴッコ(懐)などによる
年賀状ハガキの印刷


印刷サービスなどを利用

と、どんどん人の手がかからないように
進化(?)しているわけで、

ですからここからさらに進化して
さらに便利になって、

ハガキではなく電子通信になったって
何もおかしいことじゃないよね

と現状を見つつ思うわけです四つ葉


 それでも年賀状は


それでも実際に
こうしてブログなどで
つらつらと文章を書き流している私としては、

年賀状という文化そのものが無くなってしまうのは
ちょっと寂しいところ。


年賀状を準備するときの
何が面倒だったりするかと言えば、

現実的に準備する時間が捻出しづらかったり、
出す先の相手がやたらと多かったりすること。

私の場合はさらには夫どのの年賀状についても
私が全部準備や管理をしているため、
『そもそも誰?』と思っている相手に出すという
なかなかの不毛さを感じる面もあったりしてわからん


でもそれが
この「年賀状じまい」というトレンドに合わせて
出す相手がだんだんと減ってくることで、

単なる印刷したものではなく、
一枚一枚、相手に合わせた手書きの文書で
きちんと親書という形に回帰した挨拶状として
出すことができるようになるんじゃないかなと

そんなこともちょっと思ってみたり。


…あと、「お年玉付き年賀はがき」が当たると
やっぱりちょっと嬉しいんですよねぇ…
実は『切手シート』ですらなかなか当たりませんが
ウィンク








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最終更新日  2024.01.01 12:30:08
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