テーマ:日常(2645)
カテゴリ:日常・出来事・雑記など
あけましておめでとうございます 旧年中は、特に後半は色々とリアル生活が慌ただしく、 なかなかこちらにまで手がまわりませんでしたが、 この1月が終わるころには ある程度の目途がつきますので、 (また別件で忙しくなりそうですが) またマッタリと更新してゆきます 皆様今年もどうぞよろしくお願いいたします 『年賀状じまい』が増えてきた感。それにしても 今年もこのお正月になって改めて思うのは、 「年賀状じまい」をする人が増えたなぁということ。 私は友人らとことあるごとに集まって わちゃわちゃ遊んだり語ったりするタイプではありませんので 学生時代や社会人時代に知り合った数名と たまに語らったり、年賀状のやり取り程度をする付き合いを 長く続けておりますが、 ここ数年間で 「今回で年賀状じまいします」のお知らせが ちょこちょこみられるようになりました。 もう現役を引退した年配の方だけではなく、 私と同年代くらいでもそれなりにお知らせいただくので、 やはり年末この時期の年賀状のやり取りは 誰もが『…面倒』くらいには思っているんだろうなと つくづく感じいってみたり 私もですし メールやSMS、あるいはこのブログのようなSNSなどで 「ご挨拶がちゃんとできればいいんじゃない」 と思う人が増えたのも、 時代の移り変わりを体現しているようで そう悪いことではないかもなぁと思うわけです。 年賀状も、そもそもが。だって年賀状だって そもそもが、 新年に相手の家を直接訪ねて 年始のご挨拶をする ことから形を変えて はがきでご挨拶をするようになったもので、 すでにこの時点で 直接、相手先を訪問 ↓ 親書による挨拶状を出す に簡略化されているわけで、 さらにはそこから現在に至るまでに、 その「親書」自体も、 親書による挨拶状 ↓ プリントゴッコ(懐)などによる 年賀状ハガキの印刷 ↓ 印刷サービスなどを利用 と、どんどん人の手がかからないように 進化()しているわけで、 ですからここからさらに進化して さらに便利になって、 ハガキではなく電子通信になったって 何もおかしいことじゃないよね と現状を見つつ思うわけです それでも年賀状はそれでも実際に こうしてブログなどで つらつらと文章を書き流している私としては、 年賀状という文化そのものが無くなってしまうのは ちょっと寂しいところ。 年賀状を準備するときの 何が面倒だったりするかと言えば、 現実的に準備する時間が捻出しづらかったり、 出す先の相手がやたらと多かったりすること。 私の場合はさらには夫どのの年賀状についても 私が全部準備や管理をしているため、 『そもそも誰』と思っている相手に出すという なかなかの不毛さを感じる面もあったりして でもそれが この「年賀状じまい」というトレンドに合わせて 出す相手がだんだんと減ってくることで、 単なる印刷したものではなく、 一枚一枚、相手に合わせた手書きの文書で きちんと親書という形に回帰した挨拶状として 出すことができるようになるんじゃないかなと そんなこともちょっと思ってみたり。 …あと、「お年玉付き年賀はがき」が当たると やっぱりちょっと嬉しいんですよねぇ… 実は『切手シート』ですらなかなか当たりませんが
我が家の場合は使いどころがあまりないのですが、 正直、これはちょっと欲しい… 【宅配送料無料】シヤチハタ 住所印 2060号(別注品)シャチハタ xstamper xスタンパー 角型印 スタンプ 判子 はんこ 印鑑 オーダー はがき ハガキ 封筒 暑中見舞い 年賀状 年賀状住所印 挨拶状 住所印鑑 会社印 領収書 べんり しゃちはた 浸透印 アドレス印 ポスト投函不可 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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