210663 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
2024.01.22
XML
61話の感想はこちら​​​​​​​​<<■>>​​63話の感想はこちら




とうとう円満堂総理もとい、エンマンド議長率いる
「地球人類議会」の目的が明らかになりましたー!!

ミネルバさんの口から語られるのは
かの"人類補完計画"ならぬ、

人類繁栄計画!


さらにはサムネイル画像も新しくなり、
ますますダイゴさんこそヒーロー!なイメージが
はっきりしてきているのが素敵…ハート(手書き)



※【以下、画像・解説は公式より】



​​​<隔週月曜更新>​
​30年間、東京を怪獣から守ってきたおじさん巨大ヒーローは、経営不振に陥っていた!​
​新世代の巨大ヒーローのイケメン化、エンタメ化、そして古きヒーローの老化…。    
​時代の波に取り残された時代遅れヒーローに生きる道はあるのか!? [JC1・2巻発売中] 


​少年ジャンプ+​​​​​にて​​​「ゴダイゴダイゴ」​
第1話~第62話(現在最新話)まで無料公開中です!
(2024.1.22現在の情報です)



◆コウノスケ「ゴダイゴダイゴ」
 62話 (感想)

​内容のネタバレ普通に含みます​。​​未読の方はご​​注意。​​




​ 「地球人類議会」の目的



今回、冒頭でミネルバさんの口から明らかになったのは
円満堂総理もといエンマンド議長率いる「地球人類議会」の目的でした。

それは、

​​​​「人類のさらなる繁栄」​​

しかしそれは現生人類のままの形ではなく、

さながら人類が小麦を改良して栽培し
人類の繁栄のために利用してきたのと同じく

人類を蜃気楼型怪獣ミラにとって
有用な生物へと変容させて、

すでに進化の限界がみえている現人類が滅亡した後も
変容した新人類がミラとともに宇宙各地で繁栄するという形で、

という…ショック


いやこれは恐ろしい…と言いますか、
現生人類の進化がもうすでに行き詰っているという
箇所はともかくとして、

別種の生物に変容することで
さらなる繁栄の道へと進むというのは、

それはもう「人類」と呼んでいいものなのか!?
という疑問も…

でもこの”人類と小麦”に似たロジックは
割と最近どこかで見たことがあるように思うのですが
思い出せないぃ…(老化現象)




​ マックくんとヘイム先輩


球舶、つまりはガイオンの民の救助に向かった
ダイゴさんとマックくん&ヘイム先輩。

前回の感想で、

>ダイゴさんとマックくんはともかくとして、
>ヘイム先輩については何か腹に一物ありそう…?

と疑っておりましたが、

どうやらそんなことはなく
​「人生の退屈さが多少は紛れる」​
程度のノリだったということが判明泣き笑い

しかしエンマンド議長のクローンという存在とはいえ
議会側であったヘイム先輩は多少なりとも内情を知っており、

おそらくは旧人類側として
後の新人類の繁栄には繋がらない存在であるからこその
このセリフだと思うと
ちょっと胸に来るものがあるなぁ…


それにしても、
この2人とダイゴさんで蜃気楼型宇宙人を倒すことで

絶望していたガイオンの民側の戦士にも
闘志が再びよみがえる展開は好き…

しかしダイゴさんを指しての二つ名
​「新天地の門番」「笑う死神」​
確かに…と思えども、なかなか衝撃的泣き笑い

それでも救助に来たということを理解してくれて
「……雫」となりながらも
ちゃんとダイゴさん持参のボートを利用してくれるあたり

色々と分かり合えそうな感じがして
こちらサイドに関しての展望は明るくなりそう晴れ




​ 蜃気楼型怪獣ミラの新形態


何やら奇妙な球体であったり
触手つき軟体生物っぽい型であったり、

さらに今回、
空中から地上に降り立つときには
蝶々のような形態になったり、

​けっこう自由なんだな…​!?

…と思っていた
蜃気楼型怪獣ミラの形態ですが、

ここにきてとうとう
​「地球の侵略活動にもっとも向いた形」​へと
変化を遂げました。

それは 人類 ショック

もっと言うなら
ダイゴさんを模倣したらしき巨大ヒーロー型…



地球上の他生物を利用して
ここまで増えた生物が人類であることを考えると
確かになぁ…と思わざるを得ず、

これは人類ピーンチ!?びっくり 感が
しないでもない展開なのですが、

姿形だけ人類に似せても
ダイゴさんの心まではコピーできまい…!

…という、そこはかとない期待が
まだ残っているのは間違いではなかろうと思うわけです。

そこで、

寄生された経験をもつバクくんや、
心の中の小さなミラとの対話を試みてきたダイゴさん、
そのあたりのエピソードが生きてくるのではないかと
勝手ながら予想。

今回最後の1コマの
「難儀なものだな」
「人の道を往くというのは…」
というマックくんのセリフも
そのあたりを暗示しているのではないかと思うのですが

さあいかに?グッド

ともあれ次回もまた楽しみですダブルハート







お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2024.02.05 17:04:55
コメント(2) | コメントを書く


PR

カテゴリ

キーワードサーチ

▼キーワード検索

サイド自由欄

*****************************************

ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村
↑ せっかくですので登録してみました。
  よろしければ『ぽちっとな』してやってくださいな。
↓ 何気に励みになることがわかってきました。

人気ブログランキング

*****************************************

ご連絡などありましたらこちらからどうぞ


​E-Mail Icon Generator For any e-mail address!
にて作成しました

プロフィール

ワンデレン

ワンデレン

カレンダー


© Rakuten Group, Inc.