マロンといっしょ

会長が今度は石巻で開催したいと話したとき

本当は、要望はあるかもしれない、震災後不登校も増えていると思ったけど

石巻では人が集まらないかもと思いました。

でも　会長の起立性調節障害の子が過ごしやすい環境をもて、

親の悩みをうちあけ解放してもらいたいそんな支援なんです。

集まる人が多い少ないよりも、ここで開催することに意義があり、伝える努

力をするそれだけです。その言葉でとでも安心しました。

まずは場所探し、会場は震災後　自宅に近かった　みなと荘に行ってみました。

なんと、館長が　中学時代の息子の塾の先生Ａさん。おかげで話はスムーズに進み

会場の手配はできました。なんと、会場使用料は無料、プロジェクターなどの機材も無料できるとのお話でとても助かりました。

広報は石巻日日新聞の編集部長のＨさんとお友達ですぐに頼みに行き、広報取材等の協力を快く引き受けていただきました。　　ありがとうございました。

いしのまきＮＰＯサポートセンターの友人に話すと　巻・ＣＯＭ　掲載と取材の協力をいただきました。Ａさん　ありがとうね

娘の同級生のママでＦさん（小学校の先生）は　学校に配布するための方法をいろいろ教えてくれ

教育委員会との橋渡しを手伝ってくれました。一緒に東松島教育委員会・石巻教育委員会・
女川にも付き合ってくれました。　本当にお世話をおかけしました。ありがとう。

不登校の親の会の皆さんも　突然のお話を聞いてくれ、
情報を持ってきてくれてありがとうと言ってくれました。

仙台のお母さん方、神戸・東京からＨＰ　ブログ　フェイスブック　ツイッターなどで拡散し

参加者を募ってくれました。

はじめは参加者がいないのではないかと心配しましたが、

皆さんの協力で　本当に和やかな良い会になったと思います。

会長のまいた種が　どんどん広がって　病気のことを理解してくれる人が少しずつ増えることを願います
絆って、すごい　つながっていくんですね。