チョコとモンとミルとマフィンとのひとしずくな毎日

今日は７月２日、「半夏生（はんげしょう）」というのだそうです。スーパーのちらしに書いてありました。夏至から数えて１１日目、この時期にカラスビシャク（漢名：半夏）が生えることからつけられたとか。農村地方で田に植えた稲の苗が、タコの足のように大地にしっかりと根付き豊作になるように願って「タコ」を食べる習慣があるそうです。

でもこれって関西地方の習慣らしいのですが、きっと節分の太巻きの丸かぶりみたいに、たこ業界が全国的に流行らせようとする日も近いことでしょう。２０年前に大阪に住んでた時に、初めて知った丸かぶりも当時関東方面ではほとんど知られていなかったですよ。コンビニ業界で太巻きを売るために広めたのでしょうね。

安かったので「たこ」を買ってきましたが、今夜料理するので写真はまだありません。

テニス帰りに一人ランチ。前に行って気に入った「野いちご」さんです。今日は私で玄米が打ち止めでした。ラッキー。前回は中で多かったので、「小」にしました。和ランチは野菜いっぱい豆腐ステーキ・カボチャのあんかけ・きゅうりとおじゃこの酢の物・ワカメの味噌汁でした。６８０円。食後にコーヒーもいただきましたが、１７０円で１杯ずつちゃんとカリタ式で入れてくれます。

夏バテにはゴーヤでしょう！ということで、ゴーヤーチャンプルー・近所の枝豆・近所のトマト・だぶってるけどミニトマトのマリネ・味噌汁・コロコロステーキもどき

前に芸能人の最強奥様を決める番組で、鬼嫁のあの方がレスラーの同居人たちに食べさせるなんちゃってステーキを高野豆腐で作っているのを観て、いつか真似したいと思っていました。２９日はにくの日だったのに、安くなっているステーキ肉を買わず、もっと安い牛のモモ肉でなんちゃってコロコロステーキにしました。

一口でパクッと食べちゃったら、ちょっと油っけの少ないオーストラリア産？と思うかも。中の高野豆腐を先に焼肉のタレで煮ておくのがポイントです。陶芸村のお昼にみんなに試食してもらったら、皆さんイケルという評価でした。グレープフルーツは我家もハチミツねこ家のように一房ずつむいて、一気に食べます。半分にカットしてスプーンで食べるのは、残った部分がもったいなくて・・・。貧乏性ですかね。