カテゴリ:日々の事
あ~ああ~今日は踏んだり蹴ったりの日でした。 最初の蹴ったりはこれ車の右前のバンパーのところ、ザザーッと引っかき傷のようになってます。テニスに行こうと走ってたら、左の路地からバイクのおばさんが出てきて接触しました。道はこっちが倍以上の広さで、あっちが一時停止の標識つき。修理のこともあるので、警察に連絡しました。けっきょく、あちらの「一時停止義務違反」ということらしいですが、10対0にはならないんですね。一応こちらも危ないのは解っているので減速してたおかげで、あちらは転倒もせず普通にザザーッとこすった後で停車してました。しかも、原付バイクなので任意保険に入ってないらしいのです。もともと傷だらけのバイクなので、あちらは修理もしない感じ。知り合いの修理工場に見積もってもらいましたが、たとえ8割でも自腹はキツイよ~、この年末に。バイクに乗っている皆さん、車のファミリーバイク特約をつけるとか、ちゃんと保険に入っておいたほうがいいですよ。 兄が保険屋なので相談したら、保険を使うかどうか修理費によって考えてみないと、次回の保険料のアップがもったいないよ~と言われました。 そして踏んだりの方は、修理の見積もりを出してもらって帰ってきたら、足フキマットの上にチョコ姐さんがウンチョスをしてるのに気づかず、むにゅーっと踏んでしまいました。
修理工場に行くのに、眉山を越えて行きました。本当ならこの日この時間にそんなところを通るはずじゃなかったはずです。 そして山を降りきったところに野犬の親子がいました。母犬と子犬2匹。コロコロしてて、まだ2ヶ月になったかどうかくらいの大きさ。一瞬迷いました。「もんちゃん、この子なの?この子達を拾って育てろっていうの?」後ろから来てた車にクラクションを鳴らされ通り過ぎました。30分後の帰り道、またそこを通りました。「もし、まだ居たら拾って帰ろう」と決めていました。 しばらく探しましたが、居ませんでした。「この子じゃなかったの?もんちゃん」 昨日保護犬センターに行って来ました。思ってたよりも白くて綺麗な建物と広い敷地で想像していた暗さは全くありませんでした。 生後3ヶ月の雑種の女の子が愛嬌タップリでケージの隙間から指をペロペロなめてくれました。全然吠えない大人しい美人ちゃんでした。夫はそのうちの前足に白いソックスを履いたような子が気に入りましたが、講習を受けてないと譲渡してもらえないので今回は見学だけでした。私は抱っこできるような小さい子が希望でしたが、係の方が「小さいうちから室内で育てれば中型犬でも大丈夫ですよ。先住犬もだんだん慣れますよ」と言われて少し心が動きました。モンはうちに来たときからあの大きさだったから、今度は日に日に大きくなっていく子をチョコ姐さんはどんな目でみることでしょう。 帰りに寄ったスーパーのおやつ売り場で好きなものの名前をブツブツつぶやく夫。「これは呼びにくいなあ~。これは外で呼ぶのは恥ずかしいなあ~」 候補はミルフィーユちゃん、タルトちゃん、プリンちゃん(12月14日現在)の3個。和犬でも洋風の名前をつけるんですって。チョコレートもモンブランも夫の好物です。 センターからの譲渡犬はお試し期間がないので、万一チョコ姐さんとの相性が悪くてもキャンセルすることができません。それに活動の少しでもお役に立てればと、夫はハートさんからの譲渡をできれば望んでいます。まあ急ぐことはないので、きっとモンが「この子がいいよ、おかあしゃん」とサインを送ってくれると思うのです。
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