カテゴリ:京都情報
みなさんに「気を付けてね」って言われていたのに、チョコの看病疲れでしょうか、おとといから腰痛がひどくて、昨日は頭を動かせないほどの前頭葉の頭痛。目の奥がジンジン痛い。だから寝て休みたかったのに、腰が痛くて寝ていられないという悪循環。夜には38.5度まで熱が出ました。鼻水・喉の痛み・咳などの症状は出ていませんが、頭痛がひどいので、今日病院に行ってきました。インフルエンザかと思いましたが、処方されたのは漢方薬とロキソニン。一番ひどい時には病院に行く気力も体力もないもんですね。病院で計ったら熱も下がっていました。でも待合室にはインフルエンザの予防接種目的の子供たちが溢れていて、ピーピーギャンギャン大騒ぎ。頭痛は確実に悪化しました。一人で3人連れてきている猛者の母親もいて、すごいパワーだわって感心しました。 チョコ姉さんは相変わらず気に入った物しか口にしないという我儘が続いていますが、私がキッチンで野菜を刻みだすと近寄ってくるようになりました。ちょっと安心。強力な食い意地ばあさんだったので、食欲がない時点でかなりの重傷だと思っていましたから。それが戻ってきたので回復しているのが解ります。
さてコスモス畑の帰り道、今度こそは大きな道を通って帰ろうと「有料道路」指定でカーナビに案内させました。指示されたのは箕面グリーンロード経由。そこに向かって走っていたら、右車線側に不思議な建物群を発見。なんだろうと思って引き返そうと思っても、なかなかUターンする場所がありません。普通ならあきらめる所ですが、あきらめないのが私というチャレンジャー。ちょうど左にあったゴルフ場に行くふりをしてグルリと引き返しました。山をバックに日本らしからぬ建物が何棟か集まっていて、前には大きな池があります。駐車場に車を停めて緩い坂を登って行くと柵の向こうからこっちに近づいてくるモコモコちゃんが見えました。そばまで来るとかなり大きい羊さん。ニコニコしながら寄って来ました。一番奥まった所がレストラン。入口にテラス席もあるので、わんちゃん連れでもOKだそうです。 店の中はまるでイギリス。ウェイトレスさんも白いエプロンで可愛い。前から見るとけっこう年配でした。 ソファーの上のクッションもユニオンジャックで、テーブルクロスも全部タータンチェック。 塩胡椒入れは羊さんでした。 日替わりランチはキッシュだというので、他のページをじっくり見て(メニューは全部オーナーの手書き)、結局懐かしいイギリスの思い出フィッシュ&チップスを注文。緑のは豆のディップです。パンも焼きたて熱々で紅茶も美味しかったですよ。隣のテーブルのご婦人グループが帰ったあとを激写。それぞれ大きなポットで紅茶がサーブされています。奥には暖炉。店の名前「PontOAK」って言うのかな。敷地内にアンティークショップや雑貨屋さんもあったけど、この日は開いていなかったので、今度また行ってみたいと思いました。オーナーさんがコッツウォルズが気に入って作った村らしいです。催しの日程 時々アンティークフェアなんかをやってるようなので、行ってみたいなあ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年10月31日 18時05分40秒
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