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2013/08/27
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カテゴリ:病気・医療関連
おはようございます。
ツイてる抗加齢(アンチエイジング)実践家・染谷光亨です。
毎日毎日、多くのステキなことがあり、感謝しています。


10月3日(木)2013年老活セミナーのご案内


マスコミは新しいことに厳しい見方をする傾向があり、補完代替医療も同様に見ていますので、今回の週刊ダイヤモンドの特集も同様ですし、内容的には深度が浅いと感じます。

最もよい対策は病気にならないことで、予防に勝る治療はありません。


医療最先進国アメリカでは薬漬け療法に嫌気を感じて補完代替医療(CAM)がとても盛んで、CAMとは現代西洋医学以外のすべての治療法・健康法の総称です。
92年、米国政府はハーバード大学のアイゼンバーグ準教授の「米国民の3分の1が代替医療を併用し、所得、知的水準が高いほどその傾向が出ている」という統計に愕然として、世界最大の医学研究機関、米国立衛生研究所(NIH)内に代替医療調査室(OAM)が設立、調査を命じました。
そして、その調査を踏まえて代替医療の必要性を痛感し、99年、米国立相補・代替医療研究センター(NCCAM)として昇格させて、ハーバード大学、コロンビア大学、スタンフォード大学、ミシガン大学など米国を代表とする13の大学に、CAM研究所を設立するとともに、CAM学科も開設して医学教育を進めています。

また、サプリメントの安全性と有用性を解明、医療費を下げる効果が確認できた94年、栄養補助食品健康教育法(DSHEA)が立法され、翌年に、米国立衛生研究所(NIH)に、「栄養補助食品室」が設置してサプリメントの科学的分析を推進させ、前述の13大学に助成金をだして研究・開発を促進しています。
アメリカは、サプリメントを国を上げて研究開発し、国民全員に愛用させるべく義務教育していて大きな成果を上げていたのです。

今では、125医学校中、82校(66%)で代替医療を講義され、通常の医師の60%以上がCAMを推奨し、47%の医師がCAMを使用しているそうです。
米国のがん患者の60~80%が何らかのCAMを用いており、全米ベスト1位のがん病院、MDアンダーソンがんセンターと、2位のスローン・ケタリング記念がんセンターは、統合医療と称してCAMを治療の中に取り入れ、第3位のジョンズ・ホプキンス病院には、専門のCAM研究センターが設けられ、先端をいく医療施設が、積極的にCAMを取り入れているのが最近の特徴だそうです。
CAMのベースが栄養療法で、サプリメントが主役となっていて、さらに、アメリカ先端医療学会は栄養療法が中心で、サプリメントが主役となっています。


世界最大の医療研究機関・アメリカ国立衛生研究所(NIH)の年間予算額は300億ドルを超え、27ある研究施設の1つの癌研究所(NCI)の年間予算額は5億ドルであり、一部門がガン補完代替医療室(OCCAM)ですが、ここだけでも栄養療法=サプリメントに年間1億ドルもの予算を使って研究しており、医薬品同等以上のサプリメントが実用化されていて私も愛用していますが、著効に感動しています。

米国の栄養療法予算1億ドル.jpg


私のライフワーク:質の高い健康とより幸福・豊かな人生を実現するお手伝い。
私が発明しているのは、「人類を救う宇宙人」であるという可能性です。

****************************【以下転載】****************************



“夢の新技術”に潜む罠 続出する再生医療トラブル

 最近、元気がないというある社長。「会社を売ってしまおうか」と漏らすのを心配した周囲の勧めで、ある治療を試した。すると肌のつやも頭の回転も元通り。元気があり過ぎて周りが逆に困ってしまうほどに回復したという。

 社長が体験したのは、幹細胞を使った再生医療だ。幹細胞は傷ついた細胞を取り換えたり、失った細胞を補完したりする。人の体は約60兆個の細胞でできているのだから、幹細胞を使えば病気やけがで悪くなった部分を治したり、脳の活性化や血管の若返りなどで体の内面から若さを取り戻す「アンチエイジング(抗加齢)」にも効くだろうというロジックである。

 幹細胞治療の一般的な流れを見ると、まず、患者のおなかから注射で脂肪を5グラムほど採り、そこから幹細胞を抽出する。次に、当初10万個程度の細胞を、およそ1ヵ月かけて専用設備で培養し、1億個以上に増やす。その幹細胞を点滴や注射で患者の体内に戻すと、傷ついた組織が再生していく、という流れだ。

 神田医新クリニックの横山博美医師は、冒頭のケースを含め2009年以来約400人に幹細胞治療を実施した。口コミで評判が広がり、リピート率は5割に達する。自身も10回以上幹細胞を打ち、効果を実感した。

 幹細胞治療は、アンチエイジング目的にとどまらず、糖尿病などの成人病の予防やがん、脳卒中、アレルギーなどさまざまな病気に対して行われている。自己治癒能力を高め、医薬品では治せなかった病気を治す「夢の新技術」とたたえる者もいる。

だが、そこには“罠”が潜む。再生医療とちまたでうたわれるものは、保険診療ではなく自由診療になる。

 保険診療の治療法は、基本的に有効性と安全性が科学的に証明されており、治療費は公的保険でカバーされる。一方で、保険の適用外で全額自費となる自由診療で行う治療法は、日本では医師法下において、医者の裁量で施されているものだ。その効果に必ずしも科学的根拠があるわけではない。幹細胞治療然りである。

 また、一口に再生医療と言っても、山中伸弥・京都大学教授のノーベル生理学・医学賞受賞で知られる「iPS細胞(人工多能性幹細胞)」を使った治療と幹細胞治療では、アプローチがまったく異なる。

 人工的に作り出すiPS細胞は、組織や臓器を再生するもので外科的な治療に用いる。iPS細胞を使った治療は、初の臨床研究を始めるために患者を集めている段階にあり、人間で試されてはいない。

 すでに行われている幹細胞治療は、内科的な治療だ。自由診療なので1回150万~200万円に上る治療費は全額患者負担となる。

 保険診療のように有効性と安全性が確認されていないため、高額な治療費を払いながら何の効果もなくて不満を訴える者もいれば、体に不調を来して寝込んでしまう者もいる。自由診療故にその実態が国に報告されるわけではなく、患者は泣き寝入りに近い。

「もともと、がんの人や腎機能の悪い人に投与してそれが悪化することはある。原疾患が悪化したトラブルは否定しない」と言う大手クリニックの医者。「幹細胞治療は抗がん剤の副作用を和らげることはできても、がん細胞をやっつけるものでない」。したがって「炎症反応を抑えることや免疫抑制が主であり、他に有効な治療法がない人に対して行っている」という。

幹細胞治療を手がける医療機関は100件を超えたといわれるが、まとまった治療成績は表に出てこない。大和雅之・東京女子医科大学先端生命医科学研究所教授は「幹細胞治療が効くのか否かを明らかにしていくためにも、治療を行っている医療機関は、何人に治療し、治療成績はどんなものだったのか公表を」と訴える。

 再生医療の自由診療がもたらす騒動に国も腰を上げた。

世界でも事故や不祥事が多発
野放し状態の日本幹細胞治療
 10年、京都で韓国の技術による幹細胞治療を受けた韓国人男性が、治療後に死亡した。

 韓国では禁止されている未承認の技術も、日本では自由診療であれば法規制がないために提供できる。“抜け穴”を利用した日本での治療が死亡原因と疑われた。世界的に見ても、再生医療絡みの事故や不祥事は多発しており、各国共に規制や取り締まりが強化されつつある。

「日本で保険診療として認められるためには、厳しい審査があり、時間がかかる。だから保険診療に関しては世界的に見ても安全といえる」と五十嵐夕子・シード・プランニング執行役員。問題は、野放し状態の自由診療だ。厚生労働省は5月、再生医療を実施する際には、厚生労働相への届け出を義務づけることなどを求める法案を作成、国会に提出した。

 法案が通っても幹細胞治療の自由診療が禁止されるわけではないし、罠が潜むのは再生医療に限ったことではない。

 有効性や安全性の科学的根拠があいまいな治療が多い。治療費は高額になりやすい。行き過ぎた宣伝文句などで患者を集める手口がのさばっている。これらの罠は自由診療全般、さらには民間療法にも共通するものだ。

『週刊ダイヤモンド』8月31日号の特集「人気医療の罠」では、自由診療や民間療法に潜む罠を徹底研究しました。

 第1の罠は不確かな科学的根拠にあります。未承認の治療法でも医者の裁量で行えます。だから自由診療には効果が確認されていない治療法が山のようにあります。

 第2の罠は過剰なるマーケティング。インターネットを駆使して患者を集め、攻めの営業を繰り広げる様は企業と何ら変わりません。

 特集では、怪しい科学的根拠と患者集めのカラクリを暴きました。たとえば、体験談であるサプリメントを飲んで「治りました」と紹介されていれば、その効果を信じますか? あるいは権威のある学者が勧めてさえいれば信じますか? そこにデータの裏付けがない場合、実は科学的な信頼性はかなり低い。鵜呑みにしてはいけません。

 では、どんなデータがあれば、信頼性が高いのか。特集では、信頼性を判断する方法を解説するとともに、気になる各治療法の科学的な信頼度を費用相場とともに一覧にしました。

 もう1つ、第3の罠として、医者のあいだにある格差も見過ごせません。たとえば美容医療・アンチエイジングの領域は、他の診療科から転身した医者が多く、医者によって腕や知識に雲泥の差があります。残念ながら、モラルが低い医者もいます。特集の最後では、医者と治療法の選び方をチェックリストにまとめました。

 このほか、元『壮快』編集長が明かす健康雑誌のカラクリ、進化する遺伝子診断の功罪、根拠なきまま「本田選手がレーシックで失敗」と拡散されるネットのうわさ、“時給120万円”美容外科医のセレブ生活――などなど読みどころ満載。

 罠を恐れて保険外のものをすべて拒絶すれば、治療の選択肢を狭めてしまいます。知恵をつけて選択できるようになれば、ベストです。

(出典:週刊ダイヤモンド)






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最終更新日  2013/08/27 06:13:15 AM
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