ここ最近、悪夢にうなされてあまり睡眠できていない一升瓶だよ。

俺に呪いをかけておる赤野郎はどこのどいつだい！
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睡眠不足により、被害妄想が若干発生中



っつー事で行ってきましたジャンプフェスタ。

始めは俺と長男KUNIの二人で行こうと思って

準備をしていたワケだ。

　瓶「おい、そろそろ行くけど準備はいいか？」

　Ｋ「うん」

　瓶「では行こう」

なんていってるソバから、一本の電話が。

デンワの主はKUNIの友人・庄屋君。

この庄屋君はKUNIと同じ中学１年生なんだけど

背もちいさく、声変わりもしていないので

とってもカワイイ。

身長は既に170cmをゆうに超え(俺よりデカい)、

オッサンみたいな野太い声を出すKUNIとは大違い。

　庄「ねぇKUNI君、今日は一緒にあそぼ♪」

　Ｋ「今日はこれから出かけるんだよ。じゃぁ～な」

(´･ω･`)＜エラくサッパリで冷たいねぇ．．．

　瓶「そんなカワイソウな返事の仕方すんなよ。」

　Ｋ「ごめんなさーい．．．」

　瓶「庄屋も誘ってみたら？ジャンプフェスタ」

デンワの向こうに居る庄屋君を一応誘ってみる。

　Ｋ「庄屋。一緒にジャンプフェスタ行く？」

　庄「おかぁさんがいいよって言ったら行くよ」

　Ｋ「でももう出かけるところなんだぜ」

　庄「え～じゃぁ急いで聞くよ」

どうやら許可がおりたらしく、その数分後にはあたふたと

庄屋君がやってきた。

　庄「おはようございます。」

　瓶「よろしくな」

　Ｋ「とおさん。早く行かないと売り切れるかも」

　瓶「おぅ。急ごうぜ」

既に時間は朝の9:00を回っている。

海老名までは車(ＢＨ所有のノア)、その後は電車。

KUNIも庄屋君も電車には殆ど乗らない。

　庄「けっこう遠いんだね、幕張って．．．」

　Ｋ「う、うん(距離感が全くわかっていない)」

なんだかんだでやっとこサ幕張に着いた。

2005年は朝8：30、去年は10：00、そして

今年は11：00！だんだん後ろに下がってます到着時間w



既に空腹感を覚えた俺は、二人に昼食を先に摂る事を提案したが、

東京駅でカロリーメイトを一箱喰った二人にアッサリ却下される。

空腹のままジャンプフェスタに臨む。

　瓶「ややや。結構ひとが多いような．．．」

　Ｋ「去年よりも混んでるね．．．」

いつものようにグッズ販売ブースへ直行。

会場には20分足らずで入れたものの、中で一時間弱待たされることに。

しかも出入り口のスグ近くだったので、外気がガンガン吹き込んできて

猛烈に寒い！

　瓶（うぅ～ん、寒い！寒すぎる！）

　Ｋ「とうさん寒そうだけど大丈夫？」

　瓶「ん、うん．．．（やせがまんパパ）」

カードをしこたま買い、引き続きメイン会場へ。

朝と昼とでは混雑振りが大きく異なる。

とにかくヒトが一杯で猛烈に混雑している。



わらわらわら．．．

ってかヒトだらけw



今年こそKONAMIブースで一戦し、商品を頂こうと

息巻くKUNI。さっそくエントリーしようとした所。



「もう受付は終わってます．．．」
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KONAMIの中のヒト



そう、エントリーは早々にやっておかないとダメなのだ。

現在の時刻は既に12:00を過ぎており、このタイミングでは

予約をしないとダメなコーナーは全て「眺めるだけ」になってしまう。

　庄「なんだ、せっかく遠くから来たのに．．．」

　Ｋ「やっぱり朝早くから来ないとダメなんだな．．．」

酸欠になりそうなほどの混雑振りに、三人がバラバラにならないよう

注意を払いながら各ブースを眺めていたが、サスガに疲れてきた（俺だけ）。

しかもかなりの空腹だし（俺だけ）、しかも明日は休日出勤だ（俺だけ）。

　瓶「おなかが減ったから帰る．．．」

　Ｋ「庄屋、もう帰ってもいいだろ？」

　庄「いいよ。ぼくも疲れた．．．」

帰りに購入したカードの余りを、新宿のカード屋さんで現金化する。

200円儲かった（少ない）。

かえりに土産の東京ばな奈を購入し帰宅する。



もうね、疲れました。

来年からは二人で行くみたいなので

ＫＵＮＩと一緒に行くのはこれが最後。



来年からは一人で行こうっと。



だって．．．



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コスプレさんの写真が撮れないんだもん♪
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カードより目的はそっちだったのか?!