原因不明の腹痛

2019.11.22

カテゴリ：天然次男坊

ヤッバイ！！

次男がおはよーって起きてきた！
まだ家に居たのか！！
時間は8時7分。

そう、遅刻決定な時間。

起こし忘れてたーーーっ！！

末っ子のお弁当を作り、園バスに乗せること7時45分。

家に戻ってきて直ぐに次男を起こすというサイクル。

末っ子を送ってほっとし、気が抜けてしまった。

スッキリを観てたら、ぬーーっと次男が現れた！

ごごごめん、起こし忘れてた！！
と私が言うと、次男は泣きそうな顔になった。

悪かったよぉぅ。
と許しを乞おうとしたら、

痛え。
腹が痛え。
と言うじゃない。

んー、またかー。
また胃腸が痛いのかー。

そう。
また、なんです。
もうしょっ中、朝から痛いと言ってはトイレに通う。

胃腸が弱いとこんなんなのかなぁ？

いつもは正露○を飲んで寝ると言って休む。
すると治る。
ただ休みたかっただけでは？？
と、思う時もあるし、トイレを出たり入ったりする時もある。

しかし今日は吐き気も下痢もなく、ただ痛がっている。
そして病院に行くと言い出した。

うわ、ヤバイじゃん。
自分から病院行くとか言ってるわ。

わかった、今日はマジだね。
いつもマジなのかもしれないけど。
人の痛みは実際わからないからね。
毎回疑ってごめんよ。

朝イチで病院に到着。
既に順番待ちが発生している。
小さな町医者で6人待ちとは、さすがこの季節。
インフルエンザの注射が多いのかな。

9:05、やっと先生が到着。
おせーよ（笑）

でもとてもいい先生なので良しとする。

先生、1人1人しっかり診てくれるので、45分待ち。

次男ぐったりしつつも受診。

昨日なに食べたの。
と、聞かれ、カレーライスとスープです。
と答える。
三男坊も同じ物を食べて何ともないから、夕飯が原因ではないだろう。

吐き気は無く下痢も無いことをつたえると、

聴診器でお腹の音を聞かれ、
横になり、お腹を触診される。

トントン、と音を聞く。

ググーと腹を指でおされ、次男ウグッと唸る。
ここが痛いかぁ、とバレる。

診断の結果・・・

結果？

結果は出ず。

謎。

盲腸炎でもなさそうだし、
年齢的に胃潰瘍ではないだろうねぇ。
胃腸炎の時に痛い所を痛いと言っているね。
だけどわからないね。

ですってよ。

そっかー。
じゃあ整腸剤と痛み止めください。

あいよ。

そして帰路に着く。
薬も飲んで眠りにつく。

一丁あがり。

毎回こんな感じでやり過ごす腹痛。

大丈夫かな？

中2だけどまだまだ背は小さいから、体の中身が未熟なんだろうなぁ。

長男も心配だけど、次男も違う所で心配。

小さい頃に心配だった事はいつの間にか心配じゃなくなり、

小さい頃は心配じゃなかった事が心配になる。

増えたり減ったり、
母さんの心配事は無くなることはないのだ。