ある日突然、2
突然の発作から1週間は強〜い不安感と少しの発作が発生。
実家の母と、旦那、義理の両親が手助けをしてくれて、診療内科の初診日まで何とか耐える。
いざ、受診。
女医さん、とてもゆっくりと、1つずつ話を聞いてくれました。
そうしているうちに息苦しさは薄れ、不安感も和らいでいました。
診断名はしばらく聞かされていませんでした。
安易に短期間では判断できないんでしょうね。
脳をリラックスさせる薬と、発作の時の対処ができる薬をもらい、しっかり飲んでひと月くらいで外出はできるようになっていきました。
女医さんによると、発作や不安感の原因はストレスによるものが多いそう。
その時、何かストレスを感じる事はありますか??
と聞かれたけど、経済的には安定してるし、子供達は年子で大変だけど、祖父母も面倒見てくれているし、何も心当たりが無いです、と答えていました。
しかし今思えば、旦那の仕事の都合、彼は昼夜逆転していて、私は年子をワンオペ育児。
旦那は子供達に興味なし。
旦那の両親の手助けはありがたいほどあったけど、その分干渉もされていたかな。
5年くらい経った頃に気づかなかったストレスが溢れてしまったのだと、大分後になってから気づきました。
結局、ストレスが原因だったんですね。
それに気付いてなかったから、ストレス発散しなきゃとも思わなかったんです。
たまったら、溢れた。
実にシンプル。
そこから2年くらいかなー。
結局離婚をして、薬も効いてたから徐々に断薬していって。
元気に仕事もし始めて。
復活!!
今の旦那と出会い、3人目も生まれ、元気に過ごしてきました。
長男と次男、さすが男の子、怪我や悪さ(焚き火とか)色々あったけど、今の旦那に支えられて家族として楽しく過ごしてきました。
しかし、10年ぶりに発作が再発。
中学校の保護者会の時でした。
急に意識が遠のく。
やばいやばい、この場からすぐ立ち去らねば。
末っ子に帰るよ、と言いすぐさま教室を出る。
フラフラしつつもなんとか学校の門を出る。
するとあっという間に症状が回復。
ああ、アレ(パニック)が再発した!
すぐにわかりました。
何十回と経験した発作。
とても気持ちの悪い気分になる、あの発作。
何故パニック障害が再発したのか。
それはわかりきっていましたが。
以前から書いている長男の心配から始まったのでしょうね。
心配のあまり、身体にも影響が出てしまったというわけです。
でもこれはもうしょうがないです!!
パニック障害の敵はストレス。
しかし息子の心配というストレスは排除のしようが無いし、したらダメ。
また心療内科に通えばいい。
薬を飲めばいい。
なかなか断薬できなくたっていい。
病気と共存していけばいい。
気にする事はないのだ!
友人や息子の担任にも必要があらば公表もするし、助けてもらったこともある。
助けてもらう事に遠慮している場合ではない。
ありがたく協力してもらい、心から感謝する。
我が家の問題は続いているのだが・・・
これでいい。
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