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1、オーストラリアのウェストパックバンク、シンガポールのフレーザー&ニーブ売り。
最近の円安を利用し、為替で勝って株価で負けている銘柄を処分し、円転して日本株の現引きに当てている。 2、ハンズマン(7636)、ジーフット(2686)の一部利益確定売り。 共栄タンカー(9130)買い増し。最近の円安を踏まえて、入れ替え。 3、ランシステム(3326)の優待用の1枚はPTSのピーク1971円で売れた。 どうぶつのオーケストラのアプリが売れているようだが、ゲームをやらないので良くわからないものには手を出したくない。 4、東京會舘(9701)新規買い。 都心不動産銘柄。 東京會舘。丸の内3丁目の基準地価平米2150万円×1282平米=275億円 江東区千石の菓子工場平米30万円×1001平米=3億円 土地合計278億円(帳簿上は29.7億円で計上) 現預金31.2億円、株式1,2億円、投資有価証券13億円、有利子負債マイナス3.5億円 差し引き319.9億円 株式時価総額104億円 評価は約3分の1だが、それは当然で16年3月期の売上げ半減、しかも赤字に転落する。 丸の内都市開発に伴い、15年1月で丸の内本館が閉店するからだ。 当初からわかっていたから株式を売って現預金にしている。 今年3月比較で現預金22.7億円→9月31.2億円。株式11.2億円→1.2億円。 丸3年耐え忍ぶ予定であろう。ちなみに結婚式会場の口コミでは、伝統的な重厚感で親族受けは良い。 肉やムニエルが美味しく、スタッフは一流。交通アクセスは駅直結。 来年以降、資産インフレが起こり、この銘柄まで波及してくると、本当に土地しか見ていないので行くところまで行ったと感じるだろう。 週足チャートは、昨年1月の安値までの株価まで行って来いとなっている。アベノミクスではなく、雨のみクスクスの地べた株価だ。 あと、エリアリンク(8914)買い増しと安田倉庫(9324)新規買い。理由は後日。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年12月06日 10時56分28秒
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