テーマ:宇宙(907)
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ワープドライブは、もはやSF世界の話ではない。
『スタートレック』的な宇宙移動法の開発を、高度な文明のもとで可能にするかもしれない技術について、その数学的理論を紹介した論文が、米国ベイラー大学の物理学者Richard Obousy氏とGerald Cleaver氏によって発表されたのだ。 このワープドライブは、隠れている、あるいは「コンパクト化されている」5次元時空を大きなバブル状に膨らませ、それを利用して通常次元の宇宙の違う場所へと瞬時に移動するという、いたってシンプルなものだ。 <WIRED VISION> ええと・・・・・ 全然シンプルに思えないっす。(-.-) ・・・・・ ・・・・ ・・・正直、ニュートン力学がかろうじて理解できる程度の人間には厳しいお話ですよ。←アインシュタインの四次元時空は、概念として知っているぐらい・・・・。(-_-;) 数学と理論物理学・・・・・・・つまりは数式で宇宙の秘密を解こうって人は、もっと高次元(超ひも理論では「10次元」)のお話をやっているから、5次元程度はシンプルってことですかね?(^_^;) ・・・・・ ・・・・ ・・・ただ、NASAでも議論されている(?)らしいので、完全に眉唾ってことはないんでしょうが・・・・・・・まぁ、テクノロジーってのは理論を知っていなくても使えれば良いので、難しいことは世の天才の方々にお願いして、実用化されるのを待ちましょう。(^^ゞ←実用化は、何世紀くらい後かなぁ・・・・・。 しかし・・・・・・・記事の概要だけ見ていると、なんだかスタートレックに出てくる「ワープ」の概念を無理矢理理論化して解こうとしているような気がしないでもないですよ。(-.-)←「ワープフィールド」=ここで言う「5次元時空のバブル」 <追記> オチは、「実現しようとすると、数億個分の銀河級のエネルギーが必要」とかいう定番のモノになるんでしょうか?(^_^;) SF宇宙科学講座 スタートレック科学読本 航空機写真を中心とした個人サイトです(^.^) 是非一度、お立ち寄りください。<(_ _)> 宇宙開発関連の写真や、アラスカ旅行記もあります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007/12/22 12:23:19 AM
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