怪鳥の【ちょ～『鈍速』飛行日誌】

スタジオジブリが、2013年に宮崎駿監督の新作と高畑勲監督の新作を、一挙に公開することを発表した。宮崎監督が原作、脚本も手掛ける新作のタイトルは、『風立ちぬ』。高畑監督が原案、脚本も手掛ける新作のタイトルは、『かぐや姫の物語』。2作品同日に公開される。（中略）
　宮崎監督の新作『風立ちぬ』は、宮崎監督がゼロ戦開発者・堀越二郎氏をモデルに総合模型雑誌「月刊モデルグラフィックス」に連載した漫画が原作。「堀越氏はゼロ戦を好き好んで作ったのか？」という問いに、宮崎監督が切り込んでいく。
(ジブリ新作、2作一挙公開！宮崎駿＆高畑勲作品でジブリ史上初！ - シネマトゥデイ)

これは興味深い。
あの「宮崎駿」監督が、「ゼロ戦」の名で有名な零式艦上戦闘機の設計主任であった堀越二郎氏を描く。

その言動や作品の傾向から、反戦主義であることが間違いないながら、
「紅の豚」や「風の谷のナウシカ」、「天空の城ラピュタ」等で描かれる兵器類の濃厚な描写は、彼が兵器類に並々ならぬ興味を持っていることが判ります。
その内面は、なかなか複雑で窺い知れないところがありますよ。

この次回作は、その宮崎駿が抱える矛盾に似た複雑な内面を、少しばかり垣間見ることが出来るのではないでしょうか。
その辺、興味津々です。
作品にも、期待したいですね。


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＜追記＞
同時上映で、高畑監督作品とか・・・・・「となりのトトロ」＆「火垂るの墓」以来ですな。
これは・・・・・気を抜いて観ると、ヤラれそうだｗ(;^_^A
油断できねぇ・・・・。(-"-;)

【他に気になったニュース】
・北朝鮮で発見されたユニコーンの巣の話、実は誤訳だった件 : ギズモード・ジャパン
　どっちにしろ、『ネタ』だよねぇｗ

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・アトラスVロケット、米空軍のX-37Bの3号機を打ち上げ | アトラス | sorae.jp
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・超巨大人型ロボvs超巨大怪獣が戦うSF映画「Pacific Rim」予告編ムービー公開、敗北寸前の人類を救う戦いが始まる - GIGAZINE
　このＢ級感・・・・・・なかなか心地良い！

・中国の美少女コスプレ集団の「絶対領域特集」がなかなか素晴らしい件 | ロケットニュース24
　ぬぬぬ、これは！・・・・中国の連中も、なかなかやりおるわ。(^-^)g

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