う~ん、これは一体?
どうも、泰心堂です。今日のお話は・・・ネタ?なのか? ええと何度となく書いていますが、うちの治療院はWEBSiteを作っています。で、コミュニケーションのための情報としてどういう言葉でうちのサイトに来るか?ってのがわかるような仕組みを組んでいます。その中にあった不思議なキーワード【アグレッシブインライン 柔道整復師】え?なんでこれで引っかかるの?う~んでも、知り合いに柔道整復師でインラインスケーターでなおかつアグレッシブスケーターって直ぐに名前が挙がりませんね。そう言ったキーワードでお話を書いた記憶もありませんし・・・とても不思議なこと・・・たぶん、柔道整復師のお話と国際大会にも出場経験がある河内君の話で引っかかったのかな~なんて思います。 ・・・とま、そういう話は置いておいて・・・インラインスケーターの話が出たのでそのあたりを少し。インラインスケートとは・・・陸上でやるアイススケートみたいな感じ?もともとは演劇の舞台装置ではないか?とか色々話がありますが・・・ま、由来はどうでも良いでしょう。インラインスケート愛好者の中がインラインスケートで身体を痛める場合、どの部位が多いか?実はこれ、どういった動きを要求されるかによってかなり変わります。スピード/ロングライド系・・・腰、頚、膝フィットネス・・・腰、臀部(転んだときにいためる)、膝トリックスラロームなどフリーライド系・・・足首、頚、腰、膝アグレッシヴ・・・頚、腰、膝、足首インラインホッケー・・・腰、ついで頚、膝、足首、手首、肘頻度の高いものから挙げていくとこんなところでしょうか?ぶっちゃけた話いずれも、鍼灸が良い効果を発揮するフィールドですね。個人的に治療が厄介なのは?というと・・・足首ですかね?なぜ厄介か?ええと周りには痛みがあっても滑ると言う上位ランクの知り合いが多いので治る前に妙な癖がついています。というか「滑るのやめろ」と言っても聞きませんし、聞いたところで聞くだけです。中にはNo Skate, No Life!なんて人もいますからね・・・微妙な方々ですね。愛好者自身が気をつけておくことは腰と頚の調子ですね。これら痛みを止めたり、症状を消すのは2~3回もやれば十分何ですが、過労性というか慢性的に傷め続けているケースがあるので注意が必要です。特に朝の動き出しとかに痛みがある人は治療をして、インナーを鍛える筋トレをしたほうが良いとは思います。特に腰はもともと肩こり腰痛歴のある方は初めて直ぐくらいに腰痛になりやすいので、しっかりと正しいフォームで楽に滑るのと、前後の腰部のストレッチあるいは操体法などを利用して緊張を抜いてあげるなどしてあげておいたほうが良いですね。で、意外と気づきにくいのが【頚のダメージ】。知らずにダメージを溜め込んでいてパフォーマンスが落ちていたりなんて事がよくあります。ただ、頚自身は下手なストレッチをやると逆に傷めてしまうことになりかねないので上手なストレッチをするか、関連部位の運動によって解消するほうが良いですね。関連部位の運動とは、平たく言えば腕の運動ですね。特に肩甲骨が上下、左右、前後に満遍なく動くような運動をしてあげると、頚に連なる筋肉にまでしっかりと刺激がいくので、徐々に妙な緊張も解けていきます。頚の話はスポーツ選手全般に言えることなので、「なんかパフォーマンス落ちている!?」「なんとなく乗っていけない」、「身体が動かないように感じる」など身体に違和感を感じているのなら一度チェックしてもらうと良いですね。もちろんもっと積極的に体調を整えて記録会、競技会に臨みたいという方のサポートもできます。日常のちょっとした体調不良から、筋・神経疾患、内科疾患、自律神経失調、はたまたスポーツ障害やスポーツコンディショニングと鍼灸の対応できる幅は非常に広かったりします。近年では男女問わず、美容の分野でも注目を集めています。興味のある方お近くの治療院などにアクセスしてみてくださいね。ご質問や治療のご相談、ご依頼は下記までお気軽にどうぞ泰心堂はりきゅう院〒275-0011 千葉県習志野市大久保2-5-7 大久保ハイツ103TEL/FAX 047-404-5225Mail taishindo@festa.ocn.ne.jpWeb http://takefor.client.jp/