『シックスヘッド・ジョーズ』【映画】自由だ・・・
シックスヘッド・ジョーズ [ ブランドン・オーレ ]メキシコ・バハ半島沖コラゾン島。この大自然が体感できる島で、カップルの関係修復を目的としたキャンプセラピーが行われていた。しかし、険悪ムードの参加者たちに、インストラクターのウィルは手を焼いていた。そんな中、連絡が途絶えていたスタッフのブラッドが、海で死体となって発見される。鮫の仕業と思われたが、無残な死体は何匹かに喰いちぎられた様だった。そして、恐怖に震える彼らの前に現れたのは、なんと頭が6つある鮫。あまりの衝撃に目を疑うが、この島では冷戦下に極秘の動物実験が行われていたという噂があった。彼らは急いで島へと避難するが、その怪物の前では陸地でさえも安心できる場所ではなかったー。頭が6つあるサメ上から見たらほぼ ヒトデとか折れても次々生えてくるのはそこじゃないとか突っ込みが止まらない。前の2つばっかりが食べてる・・・と陸上の移動方法・・・の2点で後ろの4つが何だか不憫。サメのサイズはシーンごとに違います・・・伸び縮み自由なのか?などと思うサメ映画初心者ですがもちろんそんな設定はありません。それにしても登場人物の皆さんサメが怖いのに陸に上がったり海に行ったり行ったり来たりその都度水泳本当に助かりたいの???科学ラボが海に浮かんだ掘っ立て小屋嵐が来ると言ってたのに晴れてるしいやぁ、見所満載でした。