『ブラックリスト season4』【アメリカドラマ】悪役なんだけど気の毒で・・・
ブラックリスト シーズン4 ブルーレイ コンプリートパック【Blu-ray】 [ ジェームズ・スペイダー ]エリザベス・キーン(メーガン・ブーンさん)の父親であることを名乗り、彼女とその娘アグネスを誘拐した謎の人物アレグザンダー・カーク(ウルリク・トムセンさん)から、エリザベスたちを取り戻そうと、レディントン(ジェームズ・スペイダーさん)とFBIがダイナミックな救出劇を展開。そのエリザベスは、疑いながらもアレグザンダー・カークと過ごすことで、少しずつ過去の記憶を思い出していく。しかし、これまで生死を共にしてきたレディントンが自分の父親ではないのか、と考えていた彼女は真実を知るため、自分の出生にまつわる真相を追い始める。ドラマなどを作るときにわざと嫌われ役を設定することがあります昔の時代劇なんかの勧善懲悪ものはまさにそれの典型でドラマの中の構図がとてもわかりやすいでもその嫌われ役がメインキャラクターなんて事があるんでしょうか?などと思わずにはいられなくなってきてるんですが・・・本作も他の多くの海外ドラマと同じように1人の脚本家が全てを書くのではなく話ごとに複数の脚本家が書いているのが良く分かりますそれが誰か?なんてところまでチェックはしていませんが話によって面白さに差がありましたそれはもうジェットコースターレベルのアップダウン苛ついたり熱中したりで本シーズン後半では最期まで某おばさんの考え方が理解できないままで相変わらずレディントンに対する同情心が生まれそうで困りますseason5ブラックリスト シーズン5 ブルーレイ コンプリートパック【Blu-ray】 [ ジェームズ・スペイダー ]見ようかどうしようかちょっと悩んでいます