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テーマ:写真俳句ブログ(36534)
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連綿と古都に鎮まる春の庭 春の旅二日目の15日は、京都御所、仙洞御所、桂離宮の見学としました。 京都御所は28年7月26日より通年公開になっています。 入り口で荷物検査はありますが、御所の中(庭だけ)を自由に見学することができます。 ちょうど団体のバスが到着し、人がどんどん入ってきましたが、敷地が広大で混雑は感じられませんでした。 仙洞御所と桂離宮は事前の申し込みが必要で、パソコンから印刷した参観許可証のプリントを提出し、入り口でチェックを受けました。 外国からの見学者で参観許可証を忘れ、パスポートで確認している人もいました。 仙洞御所も桂離宮も宮内庁職員の案内で見学しました。 歴史を感じる建物と美しい庭に圧倒されました。 特に桂離宮は亡くなった義父が来たいと言っていた所で、妻も父と一緒に廻るつもりだと言っていました。 3箇所しか見学していないのに、歩数計は19378歩を記録していました。 広大な敷地に改めて驚きました。 雨が降ったり晴れたりの繰り返しでしたが、ホテルに着くと虹が架かっていました。 明日は天気も回復しそうです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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