今日・・・
一人の友人が死んだ、本当に突然の出来事だった。 彼とは保育園の時から大学時代までずーっと同じ学校だったし、さらにどういうワケか同じ職種の自営業主同士でもあった。 性格や趣味、嗜好は違っていたから、そうしょっちゅう遊ぶという仲ではなかったが、そういう縁故めいたモンもあったから互いにお互いを『仕事や人生の羅針盤』のように意識し合っていたし、要所要所ではモノゴトを相談し合える『心中のよりどころ』のような存在でもあった。 彼にはワタシが持っていないような行動力や実行力があった。が、その反面、妙にクールであっさりし過ぎている(ように装う)性格の持ち主だった。 ・・・でも、今回はあまりにも淡白すぎるよ・・・、心臓発作であっという間の『幕切れ』だなんて・・・。 思いもしなかった「友人の死」という現実を、彼の「死に顔」を見た今になってもまだ受け入れられない自分がいる・・・とても寂しいし、あまりにも悲しすぎる・・・ ・・・ただただ、冥福を祈る・・・。