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毎晩、私がコタツ(まだ片付けていない)に座ってテレビなど見ながら一杯やっていると、猫のハナさんとジジが私の膝の上に乗ってきます。 早い者勝ちです。 先日ジジが膝の上でまた〜りして満足してから、交代でハナさんがやって来て座りました。 ちょうどこんな感じです。 背中を撫でてやると、、、あれ? 背中の毛があちこち毛玉のようになってべとついています。??? 私の指にベトっと絡みつきます。横にいたアヤベーに言いました。 「ねえ、ハナさんの背中、おかしい。これ病気じゃないかな?」 以前、我が家にいた猫のナビが同じように背中の毛が脂っぽくなったことがあり、病気かなと思ったわけです。 明日病院へ連れていくわ。 そんなことを話しながら、ハナさんの毛をウェットティッシュで拭いたり、アヤベーがブラシをかけたりしていたとき、私は自分の指の匂いを嗅ぎました。 あれ? これ、、、、、 石鹸だ!! あきらかにハンドソープのような匂いです。 明日お風呂に入れて洗ってあげなきゃ。でもなんでこんな、、、、、ん? ピンと来たのです。翌日朝ごはんを食べているババに聞きました。 ねえ、ハナさんの背中にハンドソープ吹きかけた? まゆ間にシワを寄せ、 だってあたしの部屋に入ってるんだもの〜 殺す ※ハナさんとジジが(ふすまを開け放しておくから)ババの部屋に入り粗相を繰り返し、いろいろ対策を取ったけどダメで(ババも言うことを聞かない)、ついに私が工事を頼んでドアにしたのは2月末。 ドアなら猫たちはもう開けられないはずだから。 実はこの後もババはドアを開けていたりして2匹が入り込むことがありました。 そしてババはそんな猫の背中に、手のアルコール消毒液を吹きかけて出て行かせようとすることも知っていました。 それがこの日はハンドソープをかけたのでしょう。 私は怒ることも忘れて二階へ引き上げました。後ろでアヤベーの声がします。 おかあさん、猫死んじゃうよ、そんなことしたら。 ドア開けっぱなしにしないで。そのためのドアなんだから。 あ”ぁ あ”ぁ・・・・・ さてその二日後、ババがアヤベーに文句言う声が聞こえました。 も”ぉ〜〜〜〜 あたしの部屋で またウンチしてる、 困るぅう”う”〜〜〜〜〜 殺す この件とは別に、外で落ちているマスクやタバコの吸殻を拾ってるババを見かけたチャリが「ばあちゃん、オレ医療従事者でいま大変なんだから、二度とゴミ拾わないで。病院行けなくなっちゃうから」と話していたので、一連の猫事件を話すと、チャリはひとこと やっぱ認知症だと思うよ ならば怒る私やアヤベーが悪いことになる。( ´△`) ババはしっかりしています。 チグハグだけど食事もトイレも風呂もなんだってひとりでやっています。 ただ耳が聞こえないので会話することがまず少ないですし、こちらから話すこともほとんどありません。 もともと嫌いだった補聴器はとっくに使わないまま置いてあります。 で、なおさら会話に参加しなくなる。 どうどうめぐりですね。 ババの耳が聞こえなくなった理由はたったひとつ。社交ダンスです。 あのダンス会場の爆音が耳をつぶしました。(ほんとにすごいんです) 15年ぐらいやっただろうか。。。 あれさえなかったらと、いま思っています。趣味だからどうしようもなかったけど。 ババ、来るのか。それとも来てるのか。 今朝は私の昼用のサンドイッチを作りました。 放課後デイのアルバイトですが、きょうは一日雨でどこにも出かけられませんでした。 0 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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