春の花があちこちに
昨日の午前中は美容院に、今日はピラティスに行ってきました。数日前に借りてきた本も「次の人が待っている」という紙が挟んであったので早々と返しにいったのです。午後からの習い事をやめたので時間にも余裕ができましたからね。家で一息ついていると友人からの電話。コロナになってなかなか会えないので、電話でのおしゃべりです。時々電話してきてくれるのです。有難いことだと思ってます。彼女はどれだけ長話ししても大丈夫な契約になっているのでいつもかけてくれるのです。今日も1時間以上話してましたよ。夜運転するとライトが眩しく感じるようになったとか、吉野の桜を見に行ったこととか。日常のたわいのない話ですが友人と話していると気分転換にもなります。またご夫婦で行けるというのはうらやましい話でした。私は誰に遠慮することなく、思いのままに行動できるはずなのに一人で行くことに、つい二の足を踏んでしまってますからね。私が行けるところといったら近場ばかりです。春の花があちこちにということで、施設のそばの歩道に取り付けてあるコンクリート製の大型プランターのサツキの脇から芽を出したコバンソウイネ科の雑草で、小判のような模様がついています。この雑草も毎年同じところに芽を出しています。 綿毛がふわふわ種を飛ばすのも、もうすぐなのでしょうね。綿毛が放射線状に広がってるのは、飛ぶのに適しているのだそうですよ。これで遠くにとばせるのですから、うまくできてます。 牡 丹昔から美しい人に例えられる牡丹です、がやっぱり目を引く花です。シャガも見られるようになりました。藤、やっぱり房になっていて綺麗です。以前行った玉敷神社の大藤は樹齢が400年以上たっていましたから、たフジの房は1メートルは超えていて見ごたえがありました。比べようもありませんけど、個人宅の藤はそう大きくはなりません。 西洋シャクナゲの赤に惹きつけられられました。 失礼します。