テーマ:徒然日記(23383)
カテゴリ:季節
今日から10月。9月は本当に早かったです。暑い暑いと言っているうちにいつの間にか過ぎていってしまいました。 昨日は息子のことで皆様に大変ご心配をおかけいたしました。励ましのお言葉をたくさんいただいて、本当にありがとうございました。 まだ元気はありませんが、腹を決めてスッキリするまで休ませようと思っております。あすは医者に行く予定です。 さて今日は台風一過。雲ひとつない青空と言いたいところですが、下の方に少し雲が横たわり、でもそのほかはスッキリと、青空が広がっていました。 気持ちの良い秋晴れですが、それにしては気温が高くこちらも29度はありました。 昨日慌ただしく、書き忘れましたが、ひとつ嬉しいことがありました。11月号の「詩人会議」(雑誌)が届きましたが、私が書いた「トマト」という詩が掲載されていました。 「食べ物」という題が出ていたのですが、私の頭は、放射能汚染でいっぱいだったので、トマトを題材にしてそれを突き詰めて書いてみました。詩というよりは論文のようで、おそらく採用されないだろうと思っていましたが、載っていたので、こういう書き方もありなんだなといやに納得してしまいました。 「詩人会議」はどちらかというと社会との関わり方を重視するほうなので受け入れられたのだと思います。でもこういう題材をまともに取り上げ、詩にすることはとても難しいのです。挑戦のつもりで書いたのです。 他に1編だけ放射能を扱った詩がありましたが、ほかは皆個人的な食べ物の思い出とか好みでした。そのほうがずっと詩が書きやすいのです。 夕方買い物に行き、月を見ました。今日は十六夜(いざよい)です。昨日の仲秋の名月は嵐のため、残念ながら見れませんでしたが、今日は鮮やかで美しい月が見えました。ちょっと欠けているような気きもしましたが、古人はちょっと欠けている感じがいいと、十六夜とか十三夜と言って愛でたようです。携帯もカメラも持ち合わせなかったので、カメラに収められなかったのが残念です。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|