テーマ:政治・社会問題(2927)
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反原発運動はもう廃れてきた、などという人がいますが、とんでもない。まだ脈々として続いています。 3月9日~11日にかけての東京における各集会への参加者は4万人を超え、全国で300を超える行動がとりくまれました。 今度、「原発をなくす全国連絡会」、「さようなら原発1000万人アクション」、「首都圏反原発連合(反原連)」の3団体は2日、東京都内で記者会見を開き、6月2日に共同で「6.2NONUKES DAY(ノーニュークスデイ)」を行うことを明らかにしました。 しんぶん赤旗の記事を参考にしてください。 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-04-03/2013040301_02_1.html 「さようなら原発1000万人アクション」のホームページも参考にしてください。 http://sayonara-nukes.org/2013/04/6-2nonekesday/
3つの団体が統一して行動をとることは、非常に心強いことです。安倍政権が国民の意思を無視して(朝日の調査では7割が原発に反対しています)再稼働に踏み切り、新設もしようという時、これに反対の意思表示をすることは非常に大事なことだと思います。 参議院選挙の直前に国民の意思をアピールするためにもこの行動は重要だと考えます。
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