テーマ:徒然日記(23480)
カテゴリ:健康
又一昨日の話です。 一昨日は鍼の予約を取っていました。歌のレッスンの次の日なので病み上がりの身には辛いかなと思いながら、身体の方々が感覚が無くなる位にカチンカチンになって、どう仕様もなく予約したのでした。 所がレッスンの前日急にT診療所に行くことになって、その後放射線量の検査と、出かける日が3日連続になってしまいました。 若い時はそんなことは平気でしたが、歳を取り、しかも病み上がりには相当こたえるだろうと思いましたが、どれも外せなく、まあ、何処までやれるかやってみよう、くらいの気持ちでいました。 そして一昨日、朝食が済むと、眠いのなんのって。すぐぐっすり寝込み、12時に起きようとしても起きられず、鍼を断ろうと、夢うつつの中で考えていました。でも断ると、この頃鍼も混んでいて、私の都合のよい日に取れないのです。また長引くのも嫌だし、とかぼんやり考えて、また寝てしまい、次に目が覚めたのが1時20分。 3時に予約なので、2時に出かければ間に合うのです。今なら間に合うとガバと跳ね起きて急いでパン食でお昼を済ませ、2時5分に家を出ることが出来ました。 こんな年甲斐もない生活でお恥ずかしいのですが、最後に何とかなってしまう、してしまうというのが私の恐ろしい所だと思います。 昔から忙しい、忙しい生活をして、仕事と、家事を両立させ、(もちろん夫の力も借りてですが)何とかやりくりしてきた習性が、まだ抜けていないように思います。どこも手を抜きたくない、という習性・・・。 どこか無理を承知でやっている、やり切ってしまう、という所が恐ろしいと思うのです。でもみんな、そういう所を持っていますよね。私だけではないと思うのですが・・・。 でももうそろそろ自分の歳を考えて、やることを取捨選択して行かないと、いけないなと、痛感しています。 このGWはゆっくり休養に充てたいと思います。ハイ、何処へも出かけずに・・・。 では、シューマンのトロイメライを聞いてくつろぎましょうか。
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